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早霧せいな&咲妃みゆ、さよなら公演初日まで1週間
雪組トップコンビ、早霧せいな(さぎりせいな)さんと咲妃みゆ(さきひみゆ)さんのさよなら公園となる『幕末太陽傳(ばくまつたいようでん)』『Dramatic“S”!』の初日も1週間後の4月21日と間近になってきました。
ファンから「ちぎみゆ」と呼ばれて愛されてきたコンビ。
100周年の宝塚大運動会でコンビデビューした頃は
このコンビどうなるのだろう? と一抹の不安を持った、管理人・すみれ子でしたが
本当に愛されるコンビに成長し、ファンを楽しませてくれたと思います。
切磋琢磨を続けている夕カラジェンヌの横顔を伝えます
男役17年集大成サヨナラ公演への思い/早霧せいな https://t.co/xTAv1nRbwH #宝塚 #早霧せいな— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2017年4月13日
ちぎさん(早霧)は宝塚大劇場お披露目公演でまさかの『ルパン三世』を爽やかに演じて、新鮮な魅力を感じました。
その後、『星影の人』『星逢一夜』『るろうに剣心』とトップ時代には日本物主演が多かったですが、どの主人公達もクールな外見とは裏腹に熱いハートのある人物ばかりでした。
「ここまできたら、青天(和物かつら)もしっくりくるねって言われたら、しめたもん」
(出典:日刊スポーツ 2017年4月13日)
と語っていらっしゃいますが・・・
「日本物芝居の雪組」を復活させたのはちぎさん(早霧)の力が大きいでしょう。
「さようなら~じゃなくて、じゃあな! で」
(出典:日刊スポーツ 2017年4月13日)
と宝塚をさっと去っていくおつもりでしょうか?
華奢な身体で誰よりも熱く、男の中の男を演じてきたちぎさん。
最後までその熱さのまま突っ走っていって欲しいものです。
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切磋琢磨を続けている夕カラジェンヌの横顔を伝えます
「早霧さんに事前申請してから泣きます」/咲妃みゆ https://t.co/plqR4gWv4n #宝塚 #咲妃みゆ— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2017年4月13日
「早霧さんの求めるトップコンビ像は、個々として命がけで舞台に立ってこそ、互いが引き立つものだと、教えていただきました」
(出典:日刊スポーツ2017年4月13日)
月組から雪組に組み替えになった、前トップ・壮一帆さんのサヨナラ公演『一夢庵風流記 前田慶次』で、すでに舞台で光る存在でした。
どこか天然キャラの咲妃みゆ(さきひみゆ)さんでしたが、
いつも早霧せいなさんを相手役というだけでなく、
人としてひたすら慕っている気持ちは感じられ、いじらしい娘役さんでした。
最後まで「ちぎさんに着いていく」
そんな気持ちも感じられますね。
昨日、ご紹介した103期生の初舞台ともなる
『幕末太陽傳(ばくまつたいようでん)』『Dramatic“S”!』
初日の幕が開くのが楽しみなようで、切ないようで・・・
ただ雪組生、103期生が元気に日々舞台を勤められることを祈っています。
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妃海風さんの誕生日&所属事務所決定
風ちゃん(妃海)、お誕生日おめでとうございます!
星組トップコンビとして北翔海莉(ほくしょうかいり)さんと走り続けた、妃海風(ひなみふう)さん。
退団すると、なかなか会える機会もないでしょうが、
みっちゃん(北翔)にお誕生日を祝ってもらって嬉しそうですね。
28歳をとなった12日からジーアールプロモーションに所属し、女優としてのスタートを切ったそうです。
目標は、歌、演技ともに華やかなエンターテイナーぶりに定評がある及川光博(47)。及川は宝塚ファンで、元宝塚娘役トップの女優、檀れい(45)を妻に持つことでも知られるが、「愛称の『ミッチー』という個性をセルフプロデュースで表現され、私の憧れ」とほほえんだ。
(出典:サンケイスポーツ 4/12)
ふうちゃんの目標がミッチー???
と意外な気もしますが、
サバサバと男前な気質を感じさせた、ふうちゃんですから
女性版ミッチーも似合うかもしれませんね。
↓↓妃海風さんの公式インスタグラムには動画もありました!
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