究極のヅカ男子は?
観劇するだけではなく、自分達で演じてしまうという点で、究極のヅカ男子は東海高校のカヅラカタ歌劇団のメンバーです。
今年も同校で10月7日(土)に「1789 -バスティーユの恋人たち-」の上演が予定されていますが、ここまで徹したことができるのは宝塚が好きという気持ちがなければできないことでしょう。
(出典:東海高校カヅラカタ歌劇団)
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ヅカ男子が増える理由は?
男性が宝塚にハマるきっかけはなになのでしょう?
これも女性と同じく知人に声をかけられて・・・などということもあるかもしれません。
しかし作品に興味を持って「観劇しよう!」と思われるた?
そんな推測もできますね。
例えば近年の宝塚の作品には・・・
- エリザベート
- 銀河英雄伝説@TAKARAZUKA
- ブラック・ジャック
- 1789 -バスティーユの恋人たち-
- ロミオとジュリエット
- るろうに剣心
- 戦国BASARA
- 逆転裁判
思いつくままに書いただけで、質の高い海外ミュージカルや原作に男性ファンが多いコミック、SFファンタジー、ゲームの舞台化があります。
宝塚の作品の傾向も時代とともに変遷してきていることで、男性ファンの心を掴む結果が生まれている可能性もあるでしょう。
ヅカ男子初心者の謎もネットで解決
もし宝塚ファンになっても「チケットをどうやって取るか」など、ヅカファン初心者にも様々な疑問や謎がありますね。
昔はファンになったとて、そんな疑問に答えてくれるのは身近な人しかありませんでした。
しかし現在はネットという強い味方があります。
ヅカ男子が「宝塚ファンになった」と告白することをためらったとしても、ネットを通して同じヅカ男子とつながることもできます。
ネットもヅカ男子の増加を手助けしているのでは?と管理人・すみれ子は考えています。
もしこの記事を読まれたヅカ男子がいらっしゃれば、当サイトでも初心者の疑問について様々な記事を掲載しているので是非ご一読くださいね。
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まとめ
今日は「ヅカ男子」と呼ばれる、宝塚ファンの男子について管理人・すみれ子の私見を交えながら綴りました。
ヅカ男子の方のコメントもお待ちしております。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント
すいません。私はインテリ男ではありませんがヅカ男子です。職場の20代女性が宝塚ファンで私も一生に一度は見に行っても良いかなという単なる興味本位だけで観劇しに行きましたらとても素晴らしい舞台(月組の舞音/GOLDEN JAZZという作品)でそれ以来ヅカ男子になりました。取引先の女性も宝塚ファンらしく私がヅカファンと知った途端、親しく対応してくれるようになり、宝塚のおかげで公私ともに恩恵を受けてます。
タカラジェンヌになりたくて必死に努力してその夢をかなえ日夜感動的な舞台を提供しようと頑張ってる姿はどのタカラジェンヌの方々も素敵に感じます。
横山さん
ご訪問とコメントをありがとうございます。
早々にヅカ男子のお声を聞けて嬉しいです。
月組『舞音』『GOLDEN JAZZ』は私も観劇しましたが、とても見応えのある作品だったと思います。
『舞音』では主演の龍真咲さんはもちろん、ヒロインを演じた愛希れいかさんの美しさと演技が印象に残っています。
また観劇のご感想、このサイトの記事へのコメントもお寄せください。
楽しみにお待ちしています。