朝夏まなと・宙組トップスターの年齢、本名、略歴とこれから探る

宙組

朝夏まなとと実咲凜音

朝夏まなとさんが、人に対しておおらか・・・と思うのは

実咲凜音さんは相手役が変わったことで、ぐんぐんと心からの演技を引き出されたように感じられることが一つの理由です。

決して前トップの凰稀かなめさんがどうのこうの・・・ではなく、役者にはそれぞれタイプ、個性があります。そして作品にもよりますから。

朝夏まなと組むことで、みりおん(実咲)の持ち味がどんどん引き出されてきて、『TOP HAT』『王家に捧ぐ歌』『エリザベート』と、より作品が花開いたと思います。

 

↓↓みりおんカフェのみりおんとまぁ様

(出典:twitter.com)

 

TVタカラヅカカフェブレイクの中でみりおんカフェという不定期のコーナーがありましたね。

みりおんが「みんな! げんきーーーーーぃ!」「まぁ様がなんでも答えてくれるよ!」

と言って、ファンに代わり、まぁ様に可愛いインタビューをしていました。

こういう時のやり取りのみりおんの表情も明るく自然。

ファンの目から見て、実に良いコンビ!と思えてなりませんでした。

 




 

それが・・・

8月の実咲凜音の退団発表!

それぞれの人生ですからね、実咲凜音のこのタイミングので退団は表面上には出ない事情もあってのことでしょう。(・・・本当は『エリザ』で退団を考えていた?と思っています)

 

朝夏まなとのこれから

でも「相手役を固定せず」の発表は・・・

ひょっとして、まぁ様が次の公演で退団の伏線とも受け止められるのでハラハラしています。

この退団へのハラハラドキドキは、どの生徒さんのファンもずっと持ち続ける気持ちで、宝塚ファンになったからには避けて通れない。

ファンは「宝塚の美学」の一つとして受け止めなければ仕方ないのかもしれません。

私は明るい笑顔のまぁ様がトップになったことで、宙組の空気が変わり大らかさと伸びやかさが際立って感じられる「今の宙組」がとても好きです。

その空気感を味わうことができる「今」を楽しみに

次回、公演の『王妃の館』に想いを馳せていたいと思います。

 

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朝夏まなとさんのプロフィール、略歴を振り返りながら、これからについてにも考えてみました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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