実咲 凜音の卒業!朝夏まなととの宙組ゴールデンコンビ、まぁみりとは?

宙組

最高のデュッットダンス

まぁ様のプレお披露目公演『TOP HAT』でピタリと息のあったデュエットダンスと、「まぁみり」が見せるリフトシーンに釘付けになったことを昨日のように覚えています。

 

 




 

この退団公演のフィナーレラストでも、毎日、素晴らしいデュエットダンスと「まぁみり」の代名詞であるリフトを見せてくれましたね。

サヨナラショーでは、『王家に捧ぐ歌』から「月の満ちるころ」のメロディーに乗せての、「まぁみり」最後のデュエットダンスに、管理人・すみれ子は涙が溢れそうでした。

みりおんは幸せオーラに包まれて、キリッと口元を結びながらも暖かい眼差しでみりおんを見つめているまぁ様。

 

↓↓朝夏まなと&実咲凜音のデュエットダンス

これはもう宝塚103年の歴史の中に残るワンシーンでした。

東京宝塚劇場でリアルに感激した観客、全国の映画館、そして海外でも中継されたライブビューイング観劇のファン皆が、何かしらの感動を心に持ったことでしょう。

 

実咲凜音の卒業の一日

↓↓東京宝塚劇場、千秋楽入りの実咲凜音

ピュアホワイトのシンプルなワンピースに、キラキラとしたネックレス。

さすがに若いファンにとっては「真似したくなる」ファッション、ヘアスタイルのみりおんだけあって、卒業の日にふさわしいセンスあるいでたちでした。

明るく爽やかな笑顔も素敵。とても綺麗ですね。

 




 

 

 

↓↓そして・・・舞台を終えて宝塚の正装である黒紋付に緑の袴姿の実咲凜音

[arve url=”https://www.youtube.com/watch?v=hON752zbi7c”/]

 




 

大勢のファンに見送られて劇場を後にする、みりおん。

ダイヤモンドの原石として宝塚歌劇団に入団して、早くから抜擢されるという幸せに恵まれながらも、『ミリオンキャラット』として輝くまでには、笑顔の裏には「努力」などという単純な言葉では言い表せないぐらい、血のような汗を流してきたのでは?と思います。

 

↓↓ミュージックサロン『Million Carat!!』は実に素晴らしいタイトルです

 

だからこそ実咲凜音は「やりきった」充実感と、「やりきった」幸せを味わいながら、爽やかに去って行くことができたのでしょう。

まとめ

管理人・すみれ子は、宝塚の歴史に残るといわれる「女帝」花總まり(はなふさまり)さんの宝塚時代の舞台は残念ながら観たことがありません。

だから、みりおんとおハナ様(花總)を比較することはできませんが、みりおんも宝塚卒業後、女優としての道を歩くならば、おハナ様に負けない素晴らしい女優になるに違いないと思います。

果たしてこれからのみりおんの歩む道は・・・?

全くわかりませんが、宝塚に、宙組に、実咲凜音という素晴らしい娘役がいたこと、「まぁみり」と称され、朝夏まなとさんと共にに宙組のゴールデンコンビあったことはずっと忘れることはないでしょう。

 

↓↓2009年、初舞台当時のみりおん

実咲凜音 初舞台 インタビュー

 

↓↓【関連記事】

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました