愛月ひかる・専科→星組へ!本名、年齢、舞台略歴まで徹底解説

宝塚コラム

愛月ひかるの宝塚歌劇団入団後の略歴

2007年4月 星組公演『さくら』『シークレット・ハンター』
宙組へ配属。
2010年11月 – 2011年1月 『誰がために鐘は鳴る』 *新人公演初主演 (※1)
2011年5月 – 8月 『美しき生涯』 *新人公演主演
2012年4月 – 7月 『華やかなりし日々』 *新人公演主演
2013年3月 – 6月 『モンテ・クリスト伯』 *新人公演主演
2013年9月 – 12月 『風と共に去りぬ』ベル・ワットリング(本役:緒月遠麻) (※2)
2014年2月 – 3月 ドラマシティ・日本青年館『翼ある人びと―ブラームスとクララ・シューマン―』 フランツ・リスト
2014年9月 バウホール『SANCTUARY』アンリ・ド・ナヴァール *バウ初主演
2015年3月 – 4月 梅田芸術劇場メインホール・赤坂ACTシアター『TOP HAT』アルベルト・ベディーニ
2015年6月 – 8月 『王家に捧ぐ歌』ケペル
2016年5月 ドラマシティ・神奈川芸術劇場『ヴァンパイア・サクセション』
2016年7月 – 10月 『エリザベート 』ルキーニ
2016年11月 – 12月 バウホール・神奈川芸術劇場『双頭の鷲』フェーン伯爵
2017年2月~4月 『王妃の館-Château de la Reine-/VIVA! FESTA!』金沢貫一
2017年8月~11月 『神々の土地〜ロマノフたちの黄昏〜/クラシカル ビジュー』ラスプーチン
2018年1月 『不滅の棘』(シアタードラマシティ・日本青年館)エリイ、エロール・マックスウェル *東上初主演
2018年3月~6月 『天は赤い河のほとり/シトラスの風-Sunrise-』黒太子マッティワザ
2018年7月~8月 『WEST SIDE STORY』(梅田芸術劇場メインホール)ベルナルド
2018年10月~12月 『白鷺の城/異人たちのルネサンス』グイド司教
2019年2月~3月 『黒い瞳/VIVA! FESTA! in HAKATA』(博多座)プガチョフ
2019年2月26日付 専科へ組替え
2019年5月 星組『アルジェの男/ESTRELLAS〜星たち〜』(全国ツアー)ジャック
2019年7月 『宝塚巴里祭2019』(ホテル阪急インターナショナル、パレスホテル東京)

 

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(※1)新人公演では、下級生時代から、当時の若手スター・悠未 ひろ(ゆうみ ひろ)さん、蘭寿 とむ(らんじゅ とむ)さん等の役を演じ、2010年11月 – 2011年1月『誰がために鐘は鳴る』で初主役を射止めました。

初主演は研4

(※2)ラストの新人公演『風と共に去りぬ』では、主役、レッド・バトラーの愛人ベル・ワットリングという女役に挑戦。(主演は同期の蒼羽 りく(そらはね りく)さん)

新人公演発主演を果たした研4以降、4回の主演。

そしてバウホールでも『SANCTUARY』で主演を果たし、『不滅の棘』で梅田芸術劇場シアター・ドラマシティに続き日本青年館で主演。

愛月ひかる主演作品の東上も果たしたわけです。

↓↓『SANCTUARY』アンリの愛月ひかるさん、ヒロインは伶美うららさん

 

↓↓4. 愛月ひかるの活躍を振り返ると・・・

コメント

  1. うみひこ より:

    すみれ子さん
    愛月さんの星組への異動はびっくりしました。いろんな組で濃い役に専科から出演されて、若手に技を伝承していかれるのかなと思ってました。トップの礼さんが善のイメージ(=霧深きエルベのほとりのフロリアン)があるので、対比がはっきりしたいい関係かも。アンパンマンとバイキンマンみたいな。

    ロケット姿の写真、前列4人は全員誰か分かります。みなさんスタイルいいですね。左の二人はお顔が今よりぽっちゃりされてますが。

    自分はこれまで映像も含めて数多くのエリザベートを観てきましたが、実は愛月さんのルキーニが最も納得感があり好きです。(賛同者少なそうですが。)
    他には好きというか衝撃的だったのは、月組新人公演での風間さんです。
    どちらもルキーニの気狂いでアナーキーな印象を感じました。

    ところで最初のページで「ファンから観劇されている」とあるのは、文脈からして「歓迎」ではないですか?
    あと3ページ目に「20190年」というところがあります。
    ではでは!

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