鷹翔千空の宝塚音楽学校時代
鷹翔千空さんは101期生として
約22倍の難関をくぐり抜けて2013年に宝塚音楽学校へ入学しました。
↓↓101期生入学式
宝塚音楽学校で101期生入学式
そして音楽学校卒業時は首席!
↓↓101期生卒業式
スターへ羽ばたき 宝塚音楽学校卒業式
すなわち宝塚歌劇団へ首席入団でした。
↓↓初舞台公演『1789』のラインダンス
(出典:http://miyochan22.exblog.jp/)
鷹翔千空の略歴
2015年4月~6月 | 月組・宝塚大劇場公演『1789-バスティーユの恋人たち-』 初舞台 |
宙組へ配属 | |
2015年 8月 | 専科公演『オイディプス王』(バウホール) |
2015年9月 | 「経世済民の男 第二部 小林一三~夢とそろばん~」後編に出演 (※1) |
2015年10月~11月 | 全国ツアー公演 『メランコリック・ジゴロ-あぶない相続人-/シトラスの風Ⅲ』(※2) |
2016年 | 阪急・阪神電車の初詣ポスターのモデルに起用される (※3) |
2016年1月~3月 | 『Shakespeare~空に満つるは、尽きせぬ言の葉~/HOT EYES!!』 |
2016年5月 | 『ヴァンパイア・サクセション』(シアタードラマシティ・KAAT神奈川芸術劇場) |
2016年6月 | 『Bow Singing Workshop~宙~』(バウホール) |
2016年7月~10月 | 『エリザベート』新人公演:ルドルフ(本役:澄輝さやと・蒼羽りく・桜木みなと) (※4) |
2016年12月 | タカラヅカスペシャル2016~Music Succession to Next~」(梅田芸術劇場)コーラス |
2017年2月~4月 | 『王妃の館-Château de la Reine-/VIVA! FESTA!』新人公演:ルイ14世(本役:真風涼帆) (※5) |
2017年8月-11月、 | 『神々の土地~ロマノフたちの黄昏~/クラシカル ビジュー』新人公演:フィリップス・ユスポフ(本役:真風涼帆) |
2018年3月-6月、 | 『天は赤い河のほとり/シトラスの風-Sunrise-』マッティワザ[少年時代]、新人公演:カイル・ムルシリ(本役:真風涼帆) *新人公演初主演 (※6) |
(※1) | 阿部サダヲ主演のドラマ。宝塚歌劇団の創始者でもある故・小林一三氏を阿部が演じ、劇中で初期の宝塚歌劇『モン・パリ』を再現するシーンに登場した14名の現役生の一人。 |
(※2) | 全国ツアー公演は移動と公演の繰り返しが大変ですが、中でも最下級生としての出演は非常に大変です。 |
(※3) | 阪急・阪神電車の初詣ポスターのモデルに起用されるのは、その年の研1生と決まっているのでとても貴重なチャンスを得たと言えます。 初詣ポスターモデルの歴史もご覧ください。 |
(※4) | 『エリザベート』本公演のルドルフは3人のスターの役替わり。『Shakespeare』に続く2度目の新人公演でルドルフを演じたのは抜擢であり、注目されました。 |
(※5) | 『王妃の館』では二番手スター,真風涼帆さんの役(ルイ14世)を演じことが発表され、また注目度が上がっています。 |
(※6) | 真風涼帆さんトップお披露目公演『天は赤い河のほとり』で新人公演初主演。 |
鷹翔千空さんの阪急・阪神電車の初詣ポスター
(出典:http://takarazuka100.seesaa.net/)
今までに阪急・阪神電車の初詣ポスターに選ばれた先輩達の活躍から想像しても
鷹翔千空さんがスター候補生の一人であることは
十分想像されることです。
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