朝夏まなと、大劇場卒業『神々の土地』『クラシカル ビジュー』前楽、大楽観劇レポート【追記あり】

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朝夏まなと記者会見より【追記】2017/9/28

管理人・すみれ子は下級生時代に朝夏まなとさんをオフでお見かけしたことがあります。

宝塚は狭い町なので、普通に歩いていたり、お茶していても下級生さんがそこにいる・・・ということは珍しいことではありません。

・・・でその時、なんだかチャラそうな下級生だと思いました。

それ以降は舞台で活躍するまぁ様しか全く知らないのです。

でもトップスターになって以降、「人としてもきちんとした人」と舞台を通してながらそんな想像をしていました。

上級生さんになってチャラさより、責任感が全面に出てきたのかもしれません。

 




 

 

↑↑上記の記事の中で、退団記者会見に現れたまぁ様が会場へ入る時に一礼して入って来たこと、そして会見後にはまた一礼して去って行ったことが書かれていました。

会見中はとってもお茶目だったそうですが、そういう「礼」のある人。

そういう人だったんだ・・・と改めて知り、舞台から思い描いていた、管理人の朝夏まなと像に狂いはなかったと思うことができました。

前楽、千秋楽、その後もディナーショーのお稽古、その本番と超多忙な中でも礼を忘れないまぁ様。

人としても優れたトップさんだとしみじみと思っています。

 




 

まとめ

 

幸運にも過去にもトップスターさんのさよならショーを観たことはあります。

しかし、前楽、千秋楽とどちらも観たというのは初めての経験。

しかも前方席と後方という違う位置から観ることができたので、朝夏まなとさんトップ時代の宙組の集大成を2つの角度から捉えることができてハッピーです。

千秋楽の日は劇場へ出かけると、終演後のパレードのための準備も始まり劇場界隈もいつもとは違う熱気がありました。

パレードの様子や退団のご挨拶については改めて書く予定です。

朝夏まなとさんへのお花渡しは、同期で星組トップスターでもある紅ゆずる(くれないゆずる)さんでした。

赤いバラの花束を私ながらまぁ様の耳元でなにやら囁く紅さん。

内緒話だったようですが、そこにも同期のほのぼのとした愛情が感じられました。

 




 

 

↓↓【関連記事】追記2017/9/27

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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