華妃まいあさんの舞台略歴
2013年4月 | 雪組『ベルサイユのばら フェルゼン編-』*初舞台公演 |
2013年8月 | 花組『愛と革命の詩 -アンドレア・シェニエ-/Mr.Swing!』*組廻り |
2014年5月 | 『ベルサイユのばら -オスカル編-』新人公演:イザベル(本役:愛花ちさき) |
2014年8月 | 『ベルサイユのばら -フェルゼンとマリー・アントワネット編-』フランソワーズ(全国ツアー公演) |
2016年1月 | 『Shakespeare 〜空に満つるは、尽きせぬ言の葉〜』/新人公演:エミリア(本役:星風まどか)『HOT EYES!!』 |
2016年5月 | 『ヴァンパイア・サクセション』(ドラマシティ・神奈川芸術劇場) |
2016年6月 | 『Bow Singing Workshop』(バウホール) |
2016年7月 | 『エリザベート -愛と死の輪舞-』女官、新人公演:マダム・ヴォルフ (本役:伶美うらら) |
2016年11月 | 『バレンシアの熱い花/HOT EYES!!』(全国ツアー公演) |
2017年2月 | 『王妃の館-châreau de la reine-』新人公演:ミチル(本役:星風まどか)/『VIVA!FESTA!』 |
2017年6月 | 『A Motion』(梅田芸術劇場、文京シビックホール) |
2017年8月 | 『神々の土地~ロマノフたちの黄昏~新人公演:ジナイーダ・ユスポワ(本役:純矢ちとせ)/『クラシカル ビジュー』 |
2018年1月 | 『不滅の棘』(シアタードラマシティ次の不滅の・日本青年館)クリスティーナ |
2018年3月 | 『天は赤い河のほとり/シトラスの風-Sunrise-』ナキア[少女時代]、新人公演:ナキア(本役:純矢ちとせ) |
2018年8月 | 『ハッスル メイツ!』(バウホール) |
澄んだ美しい歌声を持つ華妃まいあさんは、特に歌の場面で活躍されることが多いようです。
↓↓「心の中の神 」を歌う華妃まいあ@『Bow Singing Workshop』
お芝居も安定した実力を持ち、初めての新人公演でもいきなり役名のある役付きがされました。
それは『ベルサイユのばら』のイザベル。
盲目の少女の役で、当時研2の華妃まいあさんにとっては難役だったことでしょう。
また『エリザベート』新人公演でも、難役マダム・ヴォルフを演じています。
しかし、本公演ではなかなか役付きに恵まれずに数年が過ぎました。
朝夏まなと(あさか まなと)さんのラストコンサート『A Motion』選抜メンバーに選ばれたことがきっかけとなったのか、それ以降の華妃まいあさんの活躍は目をみはるものがあります。
↓↓朝夏まなとさんのラストコンサート『A Motion』
そこには、宙組の実力派娘役・純矢ちとせ(じゅんや ちとせ)さんの存在が関係しているように思われます。
- 『神々の土地』新人公演では純矢ちとせさんの役
- 『不滅の棘』では純矢ちとせさんと親子役
- 『天は赤い河のほとり』では純矢ちとせさんの少女時代
- 『天は赤い河のほとり』新人公演では純矢ちとせさんの役
と、なんと3作続けて純矢ちとせさんに関係する役ばかりを演じていらっしゃいます。
↓↓『不滅の棘』
芸達者である純矢ちとせさんの役はいつも貫禄と迫力のある難役です。
その役を新人公演で演じこなしてきた華妃まいあさんにも必然的に実力が備わってきたのかもしれませんね。
お2人はお顔立ちもよく似ていると言われていますので、親子役や少女時代の役もとても自然に見えます。
実力の高い純矢ちとせさんから学んできたものが、今の華妃まいあさんの活躍に結びついているのは間違いないでしょう。
↓↓『天は赤い河のほとり』
↓↓ 3. 華妃まいあの素顔 / まとめ
コメント
内容とは全く関係ないけど、明日の『サワコの朝』のゲストはツレさんですよ〜。
ちはるCLUB さん
情報ありがとうございます。録画予約しなくちゃ・・・。
ツレ(鳳蘭)ちゃんも舞台歴を表にしたいのですが、途方もなく膨大で(苦笑)