純矢ちとせ・本名、年齢、成績は?貫禄ある女役は宝塚随一!エトワール4度の歌唱力も!

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純矢ちとせさんの素顔

ご本人は、ご自身の性格を「真面目で爽やかで明るい性格」と形容しています。

確かに、この同期生の中で5番という成績にかなりの真面目さがうかがえます。

 

朝夏まなとさんとのやりとりもとても楽しそうで、『A-motion』内でのMCではいつも場を盛り上げてくれました。

 

そして、舞台を離れた素顔を知るには、やっぱりお茶会。

 

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純矢ちとせさんのお美しさと明るさを堪能できる楽しい雰囲気のようですね。

お茶会ではファンクラブの代表さんなどが司会を務め、スターさんとのやりとりを繰り広げますが、その相性もとても重要。

ウマが合わないとちぐはぐな会話になってしまうことも。

純矢ちとせさんのお茶会の司会者さんは相性バッチリのようですね。

 

純矢ちとせさんは毎回大きな役を演じられていますので、その役に対する想いや役作り法などを聞けるのも興味深いです。

純矢ちとせさんのこれから

現在、東京宝塚劇場で『天は赤い河のほとり/シトラスの風-Sunrise-』を公演中の宙組。

純矢ちとせさんは、出番はそれほど多くは無いものの観客に強烈な印象を残すナキア皇太后を好演されていらっしゃいます。

 

『天は赤い河のほとり/シトラスの風-Sunrise-』が終わると宙組は3チーム体制に分かれます。

純矢ちとせさんは、芹香斗亜(せりかとあ)さん主演の『宝塚巴里祭』チームです。

『宝塚巴里祭』は、ディナーショー形式でフランスに関する曲をたくさん歌う公演。

シンガーでもある純矢ちとせさんは心強い存在ですね。

 

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MCコーナーもありますので、また純矢ちとせさんの面白トークが聞けるのも楽しみです!

巴里祭の出演者の中では最上級生になりますので、しっかり者でもある純矢ちとせさんの存在はとても大きいのだと思います。

 

 

そして、宙組の次回大劇場公演『白鷺(しらさぎ)の城』は和モノショーになる予定。

日舞の師範である純矢ちとせさんの大活躍が見られるのは間違いないでしょう。

宙組には他にも3番手スターである愛月ひかる(あいづきひかる)さんも日舞がお得意のようなので、宙組での和モノは少し意外ですが楽しみですね。

 

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純矢ちとせさん、退団を発表

この記事では純矢ちとせさんのことを紹介しました。

トップ路線に乗って順調にトップ就任できるスターさんは一握り。

そして純矢ちとせさんのような名バイプレイヤーになれるのもまた一握りです。

普通の娘役さんにはない力強さ、どんな役でも場面でも演じ切ってしまう確かな実力は宙組の財産。

また、娘役としての技を下級生の娘役に伝えていくという役割も宝塚では重要な仕事です。

上級生が少なくなる中、どうかまだまだ宙組を役としても、いち生徒としても支えていってほしいですね。

寂しいながらも、宙組の貴重な貴重な娘役の純矢ちとせさんは『オーシャンズ11』東京宝塚公演千秋楽をもって宝塚を卒業されることが発表になりました。

これまで数々のシーンで名演技や歌で舞台で存在感を放った、せーこさん(純矢)の卒業は寂しいばかりですが、卒業の日までタカラジェンヌとしての人生を全力でかけぬけてほしいと思っています。

 

↓↓かいちゃん(七海ひろき)と共に宙組スカイレポーターズ時代の純矢ちとせさん

 

↓↓【追記関連記事】

宙組『オーシャンズ11』退団者発表!7名の卒業の悲喜こもごもは!【追記あり】
今日は宙組公演『オーシャンズ11』のお稽古集合日。 ハリウッド映画を舞台化し、星組で初演、花組で再演された小池修一郎氏の大作ミュージカルの3度目の上演。 そして、3月1日に宝塚音楽学校を卒業、宝塚歌劇団に入団した105期...

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

  1. うみひこ より:

    この記事、ノル香さんですか??
    ふむふむ、純矢さんの男役時代のお写真をほぼ始めて見ました。なるほどね。

    インパクトがあったのは、やはりエリザベートのゾフィーですかね。貫禄・オーラが「宮廷でただ一人の男」そのものでした。。。

    特にシシィを責める時に音量を上げて言い放つ「顔は洗ったのっ!!」。手に持ってる扇子を投げつけんばかりの迫力に、ナウオンでシシィ実咲さんがマジに怖がってました。。。
    あと大司教に詰問する「(宅配ピザを)取ったことあるの?!」も怖かったです。

    あと「王妃の館」の編集者勤続20年の早見さん。現実にとてもいそうなキャラで、若くてイケメンのフランス人?ピエールにどんどん惹かれていく様子にガンバレーと応援したくなりました。

    いやーせいこさん、いつまでも宙組で副組長・組長と君臨し続けていただきたいなと。

    • すみれ子 より:

      うみひこさん

      コメントをありがとうございます。
      はい、ノル香が執筆しました(^^)
      一緒に書きはじめて、視点の違いに「ホォーーー」と私も楽しんで読者になっています(^^)

      本当に純矢ちとせさんは役者!ですね。
      あれだけ役の幅が広く歌える娘役さんは貴重な存在です。
      今、東京で上演中の『天は赤い河のほとり』のナキアヌも「ひぇーーー!」と恐ろしくなることがあります。

      そういえば『TOP HAT』の七海ひろきさんとの夫婦役も好きでした。

    • 路線 ノル香 より:

      @うみひこさま

      毎度コメントありがとうございます!(#^.^#)

      せーこさん、男役時代から知ってはいますが、失礼ながらまさかこんなに活躍されるようになるとは思ってもいませんでした!私もHOP HATと早見くんがとても好きでした。
      娘役でありながら男役さながらの迫力を持つというスキマ産業的存在は貴重ですねぇ~

      転向組だとちゃぴを筆頭に元宙組の紫城るいさん、雪組の天勢いづるさんや大湖せしるさんなどが思い浮かびますが、皆さんそれぞれ全然違った個性の娘役さんになってますよね~
      せしるさんがあんなにお色気系になってしまったのも予想外すぎました!

      性別が自由自在な宝塚ならではで非常に興味深い現象ですね。

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