龍真咲のエリザベート女優デビュー・エリザベート20周年スペシャルガラコンサート2016

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すっかり諦めていましたが、

初日のモニュメントバージョンに続き、14日の龍 真咲(りゅうまさき)さんがタイトルロール『エリザベート』を演じるバージョンを観てきました。

↓↓モニュメントバージョンの感想は
エリザベート20周年スペシャルガラコンサート2016初日感想初演OGは凄い!


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エリザベート TAKARAZUKA20周年 スペシャル・ガラ・コンサート(DVD)

9月に宝塚を退団したばかりとは思えない、龍真咲さん。

歌唱力は素晴らしい・・・と、女優として始動したばかりですが、これからのミュージカル界での活躍が期待されます。




こういう写真を自分でインスタグラムに投稿するところが、良くも悪くもまさお君(龍)らしい、と思いますが、ファンは嬉しいですよね。

主な配役は・・・

トート 麻路 さき(あさじ さき)
エリザベート 龍 真咲(りゅう まさき)
フランツ・ヨーゼフ 稔 幸(みのる こう)
ルイジ・ルキーニ 湖月わたる(こづき わたる)
ルドルフ えまおゆう
ゾフィー 出雲 綾(いずも あや)
マックス 大峯 麻友(おおみねまゆ)
少年ルドルフ 月影 瞳(つきかげ ひとみ)
グリュンネ 磯野 千尋 (いその ちひろ)
ルドヴィカ 久路 あかり(くじ あかり


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エリザベート20TH Anniversary ―’96リマスターBD

龍真咲のエリザベート

まず上手からグリーンの衣装で登場、少女時代のエリザベート(シシィ)。

いたずらっぽさがある可愛らしい少女で、本当に三ヶ月前まで月組のトップ男役であったことが想像できませんでした。

ヘレネのお見合いに同行し、フランツに見初められるのですが、この場面のお茶目な姿も「シシィ」らしかったです。

一番期待して、注目していた歌、そして一番印象に残ったのは・・・

やっぱり1幕ラストで歌われる「私だけに」ですね。




フランツに見初められ嫁いだものの、結果的に何もかも自分の意思は認められず、ハプスブルグ家のしきたりの中で打ちひしがれ、絶望したシシィが、希望を見出そうとする心をとうとうと歌う曲で、非常に難曲。

その心の動きを表現しながら、見事に歌いきった龍真咲。

とても「女優デビューの舞台」とは思えぬレベルで、胸に迫るものを感じました。

この人は宝塚時代もあらゆる意味で「できる人」でしたが

女優としても「できる人」です。

もちろん努力も練習も重ねている上でのことですが、どう歌えば良いか、どう見せれば良いかをよくわかっているのでしょう。

若い頃だけでなく、老いてからフランツと再会する「夜のボート」の歌も、年月の変化の感じられる良い場面でした。

ラストシーンで麻路 さきさんのトートに抱きつくシーンも、トートに抱きとめられつつ、黄泉の世界に見渡すようにゆっくりと視線を動かす時の表情に、若干の怯えた表情を見せつつ、トートと歩む新たな世界に満たされているようで、歴代のエリザベートと微妙に異なる、まさおシシィらしいものを垣間見ることができたように思いました。

↓↓.2 麻路トート / 稔フランツ / えまおルドルフ / 出雲ゾフィー / その他

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