エリザベートガラコンサート2016制作発表から辿る初代トートの苦悩

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エリザベートガラコンサート2016-2017版の開幕が一ヶ月後に迫り、11月4日に『エリザベート TAKARAZUKA20周年 スペシャル・ガラ・コンサート』制作発表記者会見が行われました。

出席者は宝塚歌劇団・専科の凪七 瑠海(なぎなるうみ)さんはじめ、初演の『エリザベート』でトートを演じた一路 真輝(いちろ まき)さんから歴代出演者と豪華なメンバー。

『エリザベート  スペシャル・ガラ・コンサート』制作発表記者会見

出席者は・・・

  • 凪七 瑠海(なぎな るうみ)
  • 白羽 ゆり(しらはね ゆり)
  • 水 夏希(みず なつき)
  • 彩輝 なお(あやき なお)
  • 麻路 さき(あさじ さき)
  • 一路 真輝(いちろ まき)
  • 姿月 あさと(しずき あさと)
  • 春野寿 美礼(はるの すみれ)
  • 大鳥 れい(おおとり れい)
  • 龍 真咲(りゅう まさき)

(↑↑名前は以下の写真左側から)

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(出典:http://www.oricon.co.jp/)




ファンの立場では、20年という年月の間に『エリザベート』という作品に関わった宝塚OGさんを中心にしたガラコンサートで、過去に観ることの叶わなかった『エリザベート』に出会えるかも? と期待したのですが・・・

「皆さんの“一生懸命”が積み重なって20年を迎えられたと改めて思いました」と居並ぶOGらに感謝の意を述べる。さらに「それぞれの退団後の人生経験を加えて、厚みのある『エリザベート』を作っていけたらと思います。より円熟味を増した、新しい発見のあるコンサートになれば」

(出典:http://natalie.mu/)

潤色・演出の小池修一郎氏が上記のように述べていらっしゃる通り、20年の年月で演者も成長し円熟し、新たな『エリザベート』と捉えるべきだと考えを改めました。

しかし・・・、肝心のチケットを管理人・すみれ子は未だにゲットできていませんので、なんとかできないものかと思案しているところです。

やっぱり!!なチケット難ですね。

エリザベートガラコンサート2016チケット争奪戦はすでに始まっていた?

初代トートの一路 真輝

今でこそ「黄泉の帝王トート」は宝塚ファンのみならず、ミュージカルファンの間でごく当たり前に受け入れられています。

でも宝塚のトップスターが「死」という役を演じることは、かってありえなかった役所への挑戦であり、大きなハードルになったようです。

1996年の初演でトート役を演じた一路は、当時の会見を振り返り「トートの扮装をして皆様の前に出て参りましたときに『宝塚の男役トップスターが死神をやるのか』という恐ろしいほどの殺気を感じたんです。

(出典:http://natalie.mu/)

この時の一路 真輝(いちろ まき)さんの不安や戸惑いは相当に大きかったことが想像されますね。




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(出典:aughy.jp/)

『エリザベート』よりはるか以前に大ヒットした『ベルサイユのばら』を宝塚歌劇団が上演決定した時も↓↓このような出来事があったそうです。

原作ファンから「原作での八頭身のオスカルを日本人が演じるのは無理、イメージが壊れるから上演は中止してほしい」などと批判的な投書が多数届き、植田のもとにもたびたびカミソリを入れた脅迫の投書が送られてくる事態となる。

(出典:https://ja.wikipedia.org)

『ベルサイユのばら』も『エリザベート』も今でこそ観客動員数を誇る、宝塚の名作と言われていますが、新しいものへ挑戦する一歩を踏み出す時には、こういうネガティブなことが起こりがち。

『エリザベート』ではそれを乗り越え、新しい一歩を小池修一郎氏と共に踏み出した、一路 真輝さん、花總 まり(はなふさ まり)さんのご苦労の大きさと、今だからこそ語れる功績の大きさ感じますね。

↓↓ 2.二代目のプレッシャー・麻路 さき  / 凪七 瑠海のエリザベート

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