柚香 光の宝塚歌劇団入団後の略歴
2009年4月 – 5月 | 宙組『薔薇に降る雨/Amour それは…』で初舞台 |
花組へ配属。 | |
2011年2月 – 4月 | 『Le Paradis!!』(※1)の妖精役に抜擢される |
2012年12月 | 『おかしな二人』(※2) 専科公演 |
2013年2月 – 5月 | 『オーシャンズ11』 新人公演テリー・ベネディクト(※3)(本役:望海風斗) |
2013年6月 | 『フォーエバー・ガーシュイン -五線譜に描く夢- 』(宝塚バウ)フレッド・アステア |
2013年6月 – 7月 | 轟悠主演『宝塚巴里祭2013』(※4) |
2013年8月 – 11月 | 『愛と革命の詩(うた)-アンドレア・シェニエ-/Mr. Swing!』 |
2014年2月 – 5月 | 『ラスト・タイクーン -ハリウッドの帝王、不滅の愛-』*新人公演初主演 |
2014年6月 – 7月 | 『ノクターン -遠い夏の日の記憶-』(宝塚バウ)*バウ初主演 |
2014年8月 – 11月 | 『エリザベート -愛と死の輪舞-』(※5) *新人公演主演 |
2015年11月 – 12月 | 『新源氏物語』(※6) *新人公演主演 |
2016年4月 – 7月 | 『ME AND MY GIRL』(※7) |
2016年9月 | 轟悠 ディナーショー『Prelude of Yū』(※4) |
2016年11月 – 2017年2月 | 『雪華抄(せっかしょう)/金色(こんじき)の砂漠』 |
2017年10月 | 『はいからさんが通る』(シアタードラマシティ・日本青年館)伊集院忍 *主演 |
2018年1月 – 3月 | 『ポーの一族』アラン・トワイライト |
2018年11月 – 12月 | 『メランコリック・ジゴロ -あぶない相続人-/EXCITER!!2018』(全国ツアー) *全国ツアー初主演 |
2019年2月 – 4月 | 『CASANOVA』アントーニオ・コンデュルメル・ディ・ピエトロ |
2019年6月 – 7月 | 『花より男子』(赤坂ACTシアター)道明寺司 *主演 |
2019年8月 – 11月 | 『A Fairy Tale -青い薔薇の精-/シャルム!』ハーヴィー・ロックウッド |
2020年1月 | 『DANCE OLYMPIA』(東京国際フォーラム)*プレお披露目 |
◼︎初舞台以降、新人公演では早々に、当時若手路線スターであった朝夏 まなと(あさか まなと)さん、望海 風斗(のぞみ ふうと)さん、明日海 りお(あすみ りお)さんの役がつき、2014年に研6で新人公演初主演。
◼︎またその直後の2014年6月にはバウホール公演で初主演を果たしました。
↓↓ 新人公演初主演の『ラスト・タイクーン』の柚香光さん
(出典:毎日新聞)
相手役は華雅りりか(かが りりか)さん
↓↓初登場の宝塚カフェブレイク
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↓↓宝塚バウ初主演作『ノクターン -遠い夏の日の記憶-』
(出典:毎日新聞)
◼︎ツルゲーネフの「初恋」が原作。年上の女性に憧れる青年を公演。
相手役は華耀 きらり(かよう きらり)。
↓↓『エリザベート』新人公演 トートの柚香光さん
(出典:日刊スポーツ)
◼︎相手役のエリザベートは現・トップ娘役の花乃まりあ(かのまりあ)さん
死の帝王というよりは暴走族のリーダーという感がなきにしもあらずだが、独特の退廃的なムードがあって、柚香が出ただけで妖しい雰囲気が漂う。衣装もよく似合い、とにかくこの世のものとは思えないほど美しい。やんちゃな若いトートという柚香にしかできない新しい解釈がユニークだった。これに歌唱力が伴えばいうことはないのだ
(出典:薮下哲司の宝塚歌劇支局プラス)
柚香光にしかできないトートと好評でした。
↓↓宝塚カフェブレイクの柚香光
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(※1) | 『Le Paradis!!』は元・花組トップスター真飛聖退団公演 |
(※2) | 『おかしな二人』専科公演で最下級生として轟悠さんと共演 |
(※3) | テリー・ベネディクトは二番手格の役 |
(※4) | 『宝塚巴里祭2013』 『Prelude of Yū』でも轟悠さんと共演 |
(※5) | 『エリザベート』本公演ではルドルフ/ジュラを芹香斗亜と役替わり |
(※6) | 『新源氏物語』本公演では六条御息所として平安貴族の女役を公演 |
(※7) | 『ME AND MY GIRL』ジャッキー /パーチェスターを鳳月杏と役替わり |
◼︎2012年の専科公演『おかしな二人』には最下級生として、轟悠さんの主演作品に出演していますが、それからも『宝塚巴里祭2013』、轟悠ディナーショーなどで轟さんとの共演も多く、これは非常に貴重な機会を得ているということです。
なかなかチャンスがなければ、宝塚のトップ・オブ・トップである専科・轟 悠(とどろき ゆう)さんとの共演はできませんから、柚香光さんはラッキーな人だと思います。
↓↓3. 柚香光のスター性 / 意外な一面 / 凄すぎる95期
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