帆純まひろ(ほずみまひろ)さんは宝塚花組に所属する男役です。
170㎝という長身で男役として恵まれたスタイルと甘いマスクで多くのファンを持ち、次世代のスターとして注目されている帆純まひろさん。
「新源氏物語」の新人公演では、美しすぎる下級生として、多くの観客を魅了されました。
そんな帆純まひろさんのプロフィールや経歴、その魅力に迫ります。
帆純まひろのプロフィール
帆純まひろ(ほずみまひろ) | |
宝塚音楽学校入学 | 2011年4月 |
宝塚歌劇入団 | 2013年3月 |
入団期 | 99期生 |
入団時席次 | 37人中27番 |
初舞台 | 雪組公演「ベルサイユのばら-フェルゼン編-」 |
出身地 | 兵庫県西宮市 |
出身校 | 西宮市甲陵中学校 |
身長 | 170㎝ |
誕生日 | 3月15日 |
血液型 | A型 |
芸名の由来 | 家族で考えたそうです |
愛称 | せの、ホッティー、ズーミン |
家族 | |
本名 | 妹尾香穂 |
帆純まひろさんが宝塚を好きになったきっかけは2007年の「宙 FANTASISTA!!」観劇。
この作品は元宙組トップ男役・大和悠河(やまとゆうが)さん主演でした。
当時11歳だった帆純まひろさんは、学校でも家でも「コスモス!ファンタージスター!!」と歌っていたそうです。
また、幼い頃よりバトンワリングを習っていたそうです。
2018年の花組公演「ポーの一族」でそのテクニックを披露され話題となりました。
帆純まひろさんは高校への進学はされず、2011年4月宝塚音楽学校へ入学。
1度の受験で合格されたようです。
その音楽学校の入学試験では三次面接で「もう少し身長は伸びるかな?」と試験かんに問われ、「伸ばしてみせます!」と大声を出し会場が笑いに包まれました。
恥ずかしかった思い出だそうですが、この「伸ばして見せます!」のポジティブな言葉が試験管の目に止まったのかもしれませんね。
その後2013年3月、99期生として宝塚歌劇団に入団。
雪組公演「ベルサイユのばら-フェルゼン編-」で初舞台を踏みます。
同期生には
- 月組娘役・美園さくら(みそのさくら)さん
- 雪組男役・諏訪さき(すわさき)さん
- 雪組娘役・彩 みちる(いろどりみちる)さん
- 星組娘役・小桜ほのか(こざくらほのか)さん
- 花組男役・亜蓮冬馬(あれんとうま)さん
らがいます。
入団時の成績は37人中27番。
決して上位ではありませんでした。
しかし、初舞台後花組に配属後、
- 2015年「新源氏物語」
- 2016年「金色の砂漠」
いずでの新人公演も、現在は二番手スターとして活躍している、柚香 光(ゆずかれい)さんの役を中心に抜擢されています。
また本役の柚香光さんに並ぶ美形振りで多くのファンを獲得。
男役としての品格の高さを示してきました。
そんな花組男役・帆純まひろさんの気になる年齢ですが…。
高校には進学されずに宝塚音楽学校に入学されているので、1996年生まれではないかと推測できます。
↓↓初舞台公演のお稽古の頃
個人的にかなり天使な帆純まひろ←
もう可愛すぎて美しすぎてやばい✋
まだ少しふっくらしてて、それがまた可愛くて天使で…
こんなフワフワなのに真面目で天然ちゃんで。なのにかっこよくて💭
まぁ単刀直入に言うと好きです!!!!(((結局 pic.twitter.com/L8lJtRue9o
— 煌さや☪·̩͙ (@masamiri0626) 2015年3月24日
舞台人としてのスタートラインに立ち、瞳がキラキラ。
男役が板につき始めた今とはちょっと違う、まだあどけなさが感じられますね。
↓↓ 2. 帆純まひろさの舞台略歴
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