音くり寿・本名、年齢、成績は?歌うま100期娘役の舞台からお茶会までを探る!

宝塚コラム

 

音くり寿(おとくりす)さんは宝塚花組に所属する娘役です。

 

入団当初から成績優秀で、舞台のどこにいても目を引く天使の様な笑顔と確かな実力。

娘役の中でもヒロイン候補として期待されている音くり寿さん。

 

2016年「ME AND MY GIRL」で、新人公演初ヒロインに抜擢。

2017年、赤阪ACTシアター・ドラマシティ公演「MY HERO」では研3という若さでWヒロインを務め注目を集めました。

 

そんな花娘!音くり寿さんのプロフィールや経歴、溢れる魅力をご紹介します。

 

 

↓こちら音くり寿さん初ブロマイドのお写真です

 

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音くり寿のプロフィール

音くり寿(おとくりす)
宝塚音楽学校入学 2012年4月
宝塚歌劇入団 2014年3月
入団期 100期生
入団時席次 39名中2番
出身地 埼玉県さいたま市
出身校 昭和女子大学附属昭和中学校
身長 160㎝
誕生日 12月18日
血液型 B型
芸名の由来 沢山の音楽に触れあってきたから
愛称 くり、くりす
家族 親戚に97期生で元宙組娘役・夢なつきさんがいる
本名 白石久利寿

 

音くり寿さんは幼い頃から宝塚を始め、様々な舞台を見る機会に恵まれていたそうです。

宝塚を初めて観劇記されたのは

2000年の雪組公演「バッカスと呼ばれた男」「華麗なる千拍子」。

主演は、現在宝塚のトップオブトップと言われている、専科のスターであり、宝塚理事を務める轟悠(とどろきゆう)さんでした。

なんと!

当時、音くり寿さんさんは3歳!

なんだか驚いてしまいますね。

 

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↓↓その当時の轟悠さん。現在とさほどお変わりないですね!

この「バッカスと呼ばれた男」「華麗なる千拍子」を観た女の子が、今はジェンヌさん?

 

さて・・

音くり寿さんは、中学3年生の時に「宝塚の舞台に立ちたい」と強く思い音楽学校受験を決意されました。

そんな音くり寿さんの気になる年齢は…。

高校への進学をしていないことから、1997年生まれと推測できます。

 

2012年4月、宝塚音楽学校へ入学。

2014年3月、記念すべき100期生として2番という優秀な成績で、宝塚歌劇団に入団。

月組公演「宝塚をどり」「明日への指針」「TAKARAZUKA花詩集100!!」で初舞台を踏まれました。

同期生には

  • 宙組トップ娘役・星風まどか(ほしかぜまどか)さん
  • 花組男役・聖乃あすか(せいのあすか)さん
  • 花組娘役・華 優希(はなゆうき)さん
  • 星組男役・極美 慎(きわみしん)さん

など、男役から娘役まで主演を飾る若手スターが数多くいます。

いよいよ100期生が活躍する時代がきたという感じですね!

 

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新人公演学年別主演ヒロイン一覧・91期生から100期生まで、意外なトップ娘役も?
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↓↓こちらの動画は100期生卒業式の様子です

宝塚音楽学校第100期生が卒業

初舞台後は花組へ配属。

その後、直ぐに「新源氏物語」新人公演で春妃うらら(はるひうらら)さん演じる若紫役に抜擢されました。

それから2016年、研2という若さで「ME AND MY GIRL」新人公演初ヒロインに。

翌年2017年「MY HERO」では初のWヒロインを務めるなど、止まることなく目覚ましい活躍を見せていくのであります。

 

↓↓ 2. 音くり寿の舞台略歴

コメント

  1. ちはるCLUB より:

    「くりす」って本名なんですね。

    最近の生徒さんはどちらが本名か芸名か分からないほど、本名も素敵ですよね。

    『ハンナ〜』も『あかねさす〜』も観ました。

    実力はあっても実力だけじゃ役が付かないのが宝塚。

    音さんは桜一花さんとか白華れみちゃん路線と推測です。

    まぁ仙名さんの例もあるけれど。

    • すみれ子 より:

      ちはるCLUBさん

      キラキラネームまではいかなくても、おしゃれな今っぽいお名前は多いですね。
      特に男役さんが「えっ?」という可愛らしいご本名だと、クスッと笑ってしまいます。

  2. うみひこ より:

    すみれ子さん
    私も音くり寿さんには注目してます。最初は若い学年なのに抜擢されてるなーくらいで、「My Hero」ヒロインでは、勝気な面が見えてこの役柄だったら配役はもっと控えめに見える娘役さんの方が良かったんじゃなかったかなーとさえ思いました。
    その印象が変わったのは「ハンナのお花屋さん」で、バレエダンサーを志すもその夢を諦めざるを得ず今は花屋スタッフとして懸命に頑張ろうとする複雑なお役を観た時からです。魅せる芝居だなー、という印象です。

    その後は以前のような抜擢は少なくなった(代わりに華優希さんが)ので、出番は前より少なくなってきているかんじですが、自分としては彼女の演技が毎回印象に残っています。「あかねさす紫の花」の十市皇女も無垢な少女そのものでした。

    また歌も印象的です。最新の「うたごころ」で、アンジェラアキ「サクラ色」を歌っていますが、これが上手いかつパワフルで何とも心に染み入ります。一時期は録画を毎晩繰り返し見てました。

    ムラで入り待ちした時に彼女を観ましたが、凛とした美しさでした。

    • すみれ子 より:

      うみひこさん

      コメントをありがとうございます。
      「My Hero」「ハンナのお花屋さん」もご覧になられたのですね(^^)
      私・・残念ながら観劇することができませんでした。

      音くり寿さん、「あかねさす紫の花」の十市皇女は本当に可愛らしく、ぴったり似合っていましたね。
      同じ組で同期ということで、つい華優希さんと比較されがちでしょうが、持ち味も違うしこれからの成長が楽しみだと思います。
      しかし、100期生ってこの間入団のような気がしていましたが、気づけば研5。
      宙組の星風まどかさんに続くトップ娘役さんが出ても不思議でない学年になってきましたね。

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