奇跡のトップ娘役への仙名彩世、年齢、実家からファッションまで!

宝塚すみれニュース

仙名彩世・バウ、ドラマシティ、エトワール 活躍時代 〜 2016年『ミーマイ』

◼︎2014年2月『TAKARAZUKA ∞ 夢眩』で初のエトワール

 

朧月夜は大変美貌の持ち主で、朱雀帝の寵愛を一身に受けながら、源氏との逢瀬も密かに続けていたという大人。難役ながら王朝時代の衣装の着こなしも研究し、恋の悲しみを感じました。

また『Melodia -熱く美しき旋律-』のエトワールは、乙羽映見さんの休演にともなく代役だったのですが、とても代役とは思えない。すでにエトワール経験ということもありますが、またゆきちゃんの一歩前進した歌が素晴らしかったです。

この頃、心底「もっとゆきちゃんにスポットを当ててほしい」と思いが非常に強くなりました。

 

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◼︎2016年2月~3月、『For the people —リンカーン 自由を求めた男—』メアリー・トッド *ヒロイン(シアター・ドラマシティ・KAAT神奈川芸術劇場)

 

専科の轟 悠(とどろき ゆう)さんが主役・リンカーンを務める花組公演で、轟さんの相手役として妻・メアリーを演じました。

リンカーンを1番側で支えた、控え目ではあるけれど芯のある女性であり、また子供を思う母としての演技が胸にジーンと熱くくるものがあり、轟さんの胸を借りての成長著しい作品でした。

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◼︎2016年4月 – 7月『ME AND MY GIRL』ディーン・マリア公爵夫人/ディス夫人(役替わり)

 

私が観たのは「マリア公爵夫人」のパターンのみ。’08 年月組『ME AND MY GIRL』で初舞台だった、ゆきちゃんがマリア公爵夫人ってすごい成長だと楽しみに出かけましたが、期待を裏切らない存在でした。

ビルに対して高圧的ではなく、暖かいハートで見守るようなマリア公爵夫人はかってない役作りだし、良い娘役に、良い役者になったことが嬉しかったです。

 

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