仙名彩世・バウ、ドラマシティ、エトワール 活躍時代 〜 2016年『ミーマイ』
◼︎2014年2月『TAKARAZUKA ∞ 夢眩』で初のエトワール
メロディアのエトワールと
花エリザのウィンディッシュ嬢を
見てから仙名彩世さんが
気になって仕方ない最近 星と宙だけでなくて花にもハマってきてる…こうしてヅカファンは沼にハマっていくんだなぁ pic.twitter.com/dhu721OEk1
◼︎2014年7月『宝塚巴里祭2014』ディナーショー出演(パレスホテル東京・宝塚ホテル)
(出典:http://www.skystage.net/)
◼︎2014年8月〜11月、『エリザベート -愛と死の輪舞-』
ヴィンディッシュ嬢
(出典:http://matome.naver.jp/)
◼︎2015年1月、『風の次郎吉 ―大江戸夜飛翔―』手妻の幸 *Wヒロイン
(シアタードラマシティ・日本青年館)(出典:http://blog.goo.ne.jp/)
↑↑ お稽古場情報番組より 右端がゆきちゃんです。
この作品は当時専科だった北翔海莉(ほくしょうかいり)さんを主役・次郎吉とした花組公演でした。
ゆきちゃんの手妻の幸は目明しのあやめ(桜咲 彩花)とのWヒロイン。
くノ一(くのいち)姿で次郎吉を仇と狙ったり、手妻芸を見せたりと新たな一面を見せてくれました。
◼︎2015年7月〜8月、『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-/宝塚幻想曲(タカラヅカファンタジア)』
台湾公演に参加
◼︎2015年10月〜12月『新源氏物語 / Melodia -熱く美しき旋律-』*エトワール
朧月夜
(出典:http://prcm.jp/)— ❁Rion❁ (@Rion_9925) 2016年3月6日
朧月夜は大変美貌の持ち主で、朱雀帝の寵愛を一身に受けながら、源氏との逢瀬も密かに続けていたという大人。難役ながら王朝時代の衣装の着こなしも研究し、恋の悲しみを感じました。
また『Melodia -熱く美しき旋律-』のエトワールは、乙羽映見さんの休演にともなく代役だったのですが、とても代役とは思えない。すでにエトワール経験ということもありますが、またゆきちゃんの一歩前進した歌が素晴らしかったです。 この頃、心底「もっとゆきちゃんにスポットを当ててほしい」と思いが非常に強くなりました。 |
◼︎2016年2月~3月、『For the people —リンカーン 自由を求めた男—』メアリー・トッド *ヒロイン(シアター・ドラマシティ・KAAT神奈川芸術劇場)
リンカーンの仙名彩世さんのお衣装、髪型とても好み♡明日キャトルレーブいって舞台写真みてこよう〜 ( ᵕ́ૢ‧̮ᵕ̀ૢ)‧̊·* pic.twitter.com/QecqwVWBnR
— 梨❁❁ (@mskrkp) 2016年4月20日
専科の轟 悠(とどろき ゆう)さんが主役・リンカーンを務める花組公演で、轟さんの相手役として妻・メアリーを演じました。
リンカーンを1番側で支えた、控え目ではあるけれど芯のある女性であり、また子供を思う母としての演技が胸にジーンと熱くくるものがあり、轟さんの胸を借りての成長著しい作品でした。 |
◼︎2016年4月 – 7月『ME AND MY GIRL』ディーン・マリア公爵夫人/ディス夫人(役替わり)
【祝!トップ就任】
天性の美貌と演技力、歌唱力が揃った花組娘役・仙名彩世さん! – https://t.co/1IVnBCeFfr #仙名彩世 #花組 #宝塚 pic.twitter.com/08zFwyRDb5
— トレタメ/宝塚歌劇団情報 (@takaraduka_tsn) 2016年9月30日
私が観たのは「マリア公爵夫人」のパターンのみ。’08 年月組『ME AND MY GIRL』で初舞台だった、ゆきちゃんがマリア公爵夫人ってすごい成長だと楽しみに出かけましたが、期待を裏切らない存在でした。
ビルに対して高圧的ではなく、暖かいハートで見守るようなマリア公爵夫人はかってない役作りだし、良い娘役に、良い役者になったことが嬉しかったです。 |
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