暁千星・月組若手スターの年齢、本名、実家は?これからに迫る

宝塚コラム

月組公演『グランドホテル』の幕があいて、3日目です。

公演は目にする、耳にすることからは好評の様子で

観劇する日が楽しみです。

トップスターさんに研9で、天海祐希(あまみゆうき)さん以来のスピード出世と言われる、

珠城りょう(たまきりょう)さんが就任しましたが、

まだ上級生スターさんはいるものの、

今年研6(現在は研5)の暁千星(あかつき ちせい)さんも負けてはいません。

 

初舞台の時からすでに光る物のある存在でしたが、

ぐんぐんと成長をとげています。

今日は暁千星さん(ARIちゃん)のプロフィールを振り返りながら、綴っていきます。

 

↓↓暁千星さん

(出典:http://ameblo.jp/

 

↓↓宝塚カフェブレイク『カンパニー』上演時

宝塚『カフェブレイク 暁 千星』

 




 

暁 千星のプロフィール

千星(あかつき ちせい)
宝塚音楽学校入学 2010年
宝塚歌劇入団 2012年
入団期 98期生
入団時席次 首席/40人中
初舞台 宙組公演『華やかなりし日々/クライマックス-Cry‐Max-』(※1)
出身地 広島県福山市
出身校 福山暁の星女子中学校
身長 172㎝
生年月日 1994年9月14日
血液型 A型
芸名の由来 「暁」は出身校の名前「千の星の中で金星が光り輝く」という意味、本人と家族で考えた
愛称 ARI(あり)
本名 山内亜里(やまうちあかり)
父親は元ダイエー、中日のプロ野球選手の山内和宏氏(※2)、姉がひとり。

 




 

■暁 千星さんは5歳からバレエを習っていましたが、背が伸びすぎたことに悩んでいたところ、友人に「宝塚なら背が高くても大丈夫」とすすめられたそうです。

その後、宝塚を初観劇したのは・・・

真飛聖(まとぶせい)さんトップ時代の花組全国ツアー公演『哀しみのコルドバ』『Red Hot Sea II』だったそうです。

おそらく2009年の全国ツアーでしょう。

 

中学3年の時に広島県内で開かれた宝塚の全国ツアー公演を初観劇。その華麗なステージに魅了された。習い事は5歳から続けたバレエだけだったが中学卒業後に受験し、一発合格した。

(出典:スポニチ 2012年3月2日

 

それから1年後、1回の受験で合格したということは、舞台人としての素質があったのでしょうね。

 




 

(※1) 初舞台公演のロケットでは、ソロパートを務め、初舞台当時から非常に目にとまる華がありました。
(※2)

道は違えども、プロの道へ踏み出す愛娘に対し「感動を与えられる人になってくれたら」と飛躍を期待する一方で、「普通なら、まだ高校に行っている年齢。こんなに早く手元を離れるとは思ってなかった。もっと会えなくなりますね」と複雑な親心ものぞかせていた。

(出店:スポニチ 2012年3月2日

 

暁千星さんが宝塚音楽学校入学、そして卒業当時は山内和宏氏の娘ということで、各メディアでニュースとなりました。

 

暁 千星の音楽学校時代

暁千星さんは広島県福山市で育ち、移動はバスと自転車。

宝塚に入るまで、電車にはほとんど乗ったことがなかった・・・・

とある時のトークインスペシャル(宝塚友の会のイベント)で語っていますが、

親元を離れ、環境も様変わりした中で

音楽学校在学中はレッスンにも励んだのでしょう。

首席卒業、そして宝塚歌劇団へ首席入団しました。

 

↓↓宝塚音楽学校卒業式で答辞を読む、暁千星さん
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↓↓2.暁千星の略歴

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