海乃美月のプロフィール
海乃美月(うみのみつき) | |
宝塚音楽学校入学 | 2009年4月 |
宝塚歌劇入団 | 2011年3月 |
入団期 | 97期生 |
入団時席次 | 40名中/5番 |
初舞台 | 星組公演「ノバ・ボサ・ノバ/めぐり会いは再び」 |
出身地 | 富山県氷見市 |
出身校 | 市立北部中学校出身 |
身長 | 164㎝ |
誕生日 | 2004年5月18日 |
芸名の由来 | 多くの方からのお知恵、故郷の海と月が美しい事、実家の近くの夜の海に映る月が美しい事からきている。名付け親は家族や恩ある方々 |
血液型 | O型 |
愛称 | うみ くらげ |
家族 | 2歳上の姉と5歳下の妹、7歳下の弟の4人姉弟 父親は氷見市観光協会会長 松原勝久 |
本名 | 松原会里 |
海乃 美月さんは小さい頃から歌にダンスが大好きで、バレエを習っていたそうです。
小学校の時、そのバレエスクール出身の元星組生・麻尋 しゅん(まひろしゅん)さんが出演する『王家に捧ぐ歌』をバレエスクールのバスツアーで観劇に行ったのが、宝塚初観劇。
星組『王家に捧ぐ歌』の上演は2003年7月11日から8月18日。
この時、海乃 美月さん、多分小学校3年でしょうか?
その後、2006年に「ベルサイユのばら―フェルゼンとマリー・アントワネット編―」を観劇し、どんどん宝塚の華やかな世界に引き込まれて行ったそうです。
それでも小学校高学年の頃からはバレエコンクールにも出場したり、中学時代にはクラブ活動とバレエ、合唱にも打ち込む少女だったとか。
多彩な面を持つ海乃 美月さん。
地元の県民ミュージカルにも出演されたことがあるそうです。
そのミュージカルの主役をオーディションで射止めて、芝居の面白さも知るようになり宝塚受験の決意が固まりました。
海乃 美月さんが宝塚音楽学校を受験した2009年。
受験者数は前年度より252人も増え1106人、合格倍率は、27.65倍。
またこの年度より受験の審査基準が変わり、実技重視な選考から将来性を重視して選考するように方針が変更。
その新しい基準になった宝塚歌劇団の新しい受験スタイルの合格者に海月さんも見事入られました!
#宝塚 #海乃美月 #うみ #くらげ pic.twitter.com/B1YnqIsh3M
— 愛すべき娘役@宝塚 (@takaragirl_f) 2017年8月16日
今では、ファンにとっても宝塚の「愛すべき娘役」の一人として、月組で活躍中です。
↓↓3. 海乃美月の舞台略歴
コメント
早乙女さんが退団を決意したのなら、組み替え誰かが来ない限り海乃さんがトップ娘役でしょうねぇ。
『雨に唄えば』では美園さんがヒロインですが、珠城さんとはバランスがイマイチに感じるし。
『オールフォーワン』での海乃さんはカイヤにしか見えませんでした。
ちはるCLUBさん
娘役さんらしく、実力もあるのに、機を逸した気がします。
トップスターもトップ娘役になるのも「運」「タイミング」もあるのでしょうね。
ファンはあーたら、こーたら言うだけですが、ご本人には切ないですね。
(でも長い人生で、あの人はトップスターにならなかったからの幸せもあるかも?と、生徒さんの人生を傍観していて感じる時もありますが ^^;)