『愛聖女』ライブビュー伝わった愛希れいかの愛と想い
カーテンコールでは愛希れいかさんは「全国の映画館でご覧のみなさーーーん」と大きく手を降ってくださいました。
宝塚バウホール作品が映画館でライブ中継されたのは初めて???
いや、娘役主演作品がライブ中継されることは後にも先にも今回限り???
そんなことはどうでも良いことなのかも知れません。
7日間、9回の公演をやりきった感に満ち溢れた愛希れいかの表情。
美しく充実感に満ち溢れていました。
愛希れいかのバウ主演を支えた月組生、なんとか劇場でチャピの主演の舞台を観たいとプレミアチケットゲットに成功したファンも、映画館でライブビューをしている観客も。
すべての人が愛希れいかの幸せな表情を観て、本当に心地よい幸せに酔いしれることができたでしょう。
また愛希れいかも「言葉にできないぐらい幸せ」と言っていましたものね。
そうそう・・・
この公演で長を務める紫門 ゆりやさん。
長の務めとして千秋楽のご挨拶をされましたが・・・
ご自身の名前をおっしゃることを忘れられた?
でもきちんと長としての役割を果たされましたね。
主演として挨拶をした愛希れいかさんは、喜びと幸せに満ちた言葉しか思い浮かばない様子でした。
(・・・ってどう挨拶をされたのかほとんど忘れて ^^;)
月組千秋楽のお約束(?)の「月組ジャンプ」もありました。
チャピの「映画館の皆さんも一緒にやってくださーい」にはちょっとびっくり。
えっ? もちろんやりませんでしたが、その気遣いが嬉しいではありませんか!
何度かのカーテンコールの後に・・・
チャピは幕の前に登場!
「えっ」と驚いて「幕の前に立つとこんなに客席が近いんですね」ですって。
「感謝の言葉しか思い浮かびません」と繰り返す愛希れいかさんに、その言葉に偽りなく出演者、スタッフ、客席のファンから映画館でライブビューのファンにまでその愛を届けてくれた『愛聖女』千秋楽だと感じました。
愛希れいかさん!
そして月組バウホール公演出演の皆さん!
『愛聖女』千秋楽おめでとうございます!
楽しい、舞台を本当にありがとうございました。
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↓↓番外編 初日楽屋出の愛希れいか
宝塚バウホールでの出待ちの光景をご覧になったことはありますか?
終演時間によっては、ちょうど宝塚大劇場での観劇を終えて正門ゲートに向かっていると、私設ファンクラブ(通称FC)の皆さんが整然と並んでいらっしゃいます。
主演の生徒さんのファンは、阪急宝塚駅側に・・・。
その真向かいには学年順にバウ楽屋口に近い方から、各FCの方々が並ばれるようです。
・・・ってことは、愛希れいかさんが主演ですものね。
当然ながら主演のFCとして・・・の位置でファンはスタンバイされたのかしら???
そして・・・
最後までお読みいただきありがとうございました。
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