宝塚月組のカラーと魅力、その歴史と歴代トップ男役と娘役

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月組は先のトップスター・龍 真咲(りゅう まさき)さんが退団後、新トップスター・珠城 りょう(たまき りょう)さんと残留の娘役トップ・愛希 れいか(まなき れいか)さんコンビのプレお披露目公演『アーサー王物語」の幕が開き、絶賛好評を博しています。

まさに若きトップスターを冠して、新たなる時代へと突入したところです。

この月組は『ベルサイユのばら』『風とともに去りぬ』を初演した組であり、また男役では大地 真央(だいち まお)さん、天海 祐希(あまみゆうき)さん、涼風 真世(すずかぜ まよ)さん、娘役は黒木瞳(くろきひとみ)さんを排出した組でもあります。

今日はこの月組のカラー、組の歴史、歴代トップを掘り下げていきます。

花組・雪組・星組についても併せてご覧ください。

月組の歴史

宝塚が誕生して今年で102年。当初一つのグループだった宝塚も生徒が次第に増えたことで二つの組に分けられることになりました。

そうして花組と月組が誕生したのは1921年のことです。

その際、第一部を『花組』、第二部を『月組』としたことから、2番目の組と言われています。

日本初のレビュー『モン・パリ』の上演は月組。そして上述の通り宝塚の名作として今もなお再演を繰り返している『ベルサイユのばら』『風と共に去りぬ』の初演も月組で、芝居に強いトップスターや脇役をも生まれています。

それゆえに「芝居の月組」と言われています。

月組の歴史の中のトップ男役 〜 1990年頃の月組トップ

ここでは月組の男役トップスターとして社会的に知名度の高い方達を紹介していきます。

但し、私がわかる範囲内ですのでご了承ください。




榛名 由梨

初演『ベルサイユのばら』で主役のオスカルを演じ、当時『ベルばら』が社会現象となるまでのヒット作となった立役者的な方です。
今も『ベルばら』再演時には演出に入り、当時の『ベルばら』の歴史を伝えています。

↓↓ 左のオスカルが榛名由梨さん、真ん中アントワネット・初風諄さん

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(出典:http://www.asahi.com/)

大地 真央

宝塚を知らずとも、大地 真央(だいち まお)の名を知る人は多いでしょう。

下級生時代から個性的で斬新な男役さんで、早くから注目された方でした。『ガイズ&ドールズ』の初演でスカイを演じていますが、『ガイズ&ドールズ』の企画を劇団へ持ち込んでのも大地であると言われています。

1971年、宝塚音楽学校に入学。1973年、宝塚歌劇団に入団、59期生。

黒木瞳(くろきひとみ)と組んだコンビは「ゴールデンコンビ」として語り継がれています。

1985年に『二都物語』で宝塚を退団。その後もミュージカル女優として活躍。2010年に『マイ・フェア・レディ』の主演600回を達成。

最近はテレビドラマへと活躍の場を広げ、NHKの朝ドラ『とと姉ちゃん』の小橋常子の祖母役は記憶に新しいところです。

↓↓ 大地真央さん、美魔女の代表で美しい

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↓↓ ’84年月組・レビューⅡ 大地真央・黒木瞳他月組

剣 幸

1972年、宝塚音楽学校入学。1974年、宝塚歌劇団に入団。60期生。『虞美人』で初舞台。

宝塚には珍しい工業高等学校の出身と言われ、注目される。当時関西テレビで放映されていた宝塚の番組『ザ・タカラヅカ』にレギュラー出演するユニット「バンビーズ」の第十一期生に選ばれ、1年間舞台を離れていましたが、この「バンビーズ」からは多くのスターが生まれ、剣もその一人と言えます。

作曲家いずみたく氏にも認められた歌唱力で、大地真央&黒木瞳のコンビ後を受けて月組トップスター就任。相手役はこだま愛。




この二人は数々の再演物を演じていますが、『ME AND MY GIRL』の初演の功績は大きく、その後1年間演じ続けることになります。

1990年に宝塚を退団。その後様々な活動を経て、2011年より出身地の富山、オーバード・ホール名作ミュージカル上演シリーズに、第1弾『回転木馬』、第2弾『ハロー・ドーリー!』、第3弾『ME AND MY GIRL』と連続して出演。

↓↓剣幸さん

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(出典:http://jw-kids.jp/)




↓↓『ME AND MY GIRL』2016

↓↓ 2. 月組の歴史の中のトップ男役 1990年代の月組トップ

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