宝塚OG・森なな子、プリキュア声優は元男役でミス・ユニバース出場の美女!

OG

女の子に大人気アニメ『プリキュア』シリーズ。

その最新作『キラキラ☆プリキュアアラモード』が2017年2月5日より、

ABC・テレビ朝日系列で放映されています。

 

「プリキュアシリーズ」の14作目に当たる

キラキラ☆プリキュアアラモード』で剣城 あきら(けんじょう あきら)

声を務める森 なな子(もり ななこ)さん。

実は宝塚の元男役で、退団後にはミス・ユニバース・ジャパン2012ファイナルにも出場。

そんな輝かしい経歴の持ち主と注目されています。

 

宝塚時代の芸名は冴輝 ちはや(さえき ちはや)

宝塚歌劇団在籍中の森なな子さん(冴輝 ちはや)の経歴を紹介していきます。

 

↓↓森なな子(冴輝 ちはや)さんの宝塚時代
森 なな子

↑一番右が森なな子(冴輝 ちはや)

 




 

森なな子(冴輝 ちはや)のプロフィール

 冴輝 ちはや(さえき ちはや)
宝塚音楽学校入学  2003年
宝塚歌劇入団  2005年
入団期  91期生
入団時席次  14番/47人中
初舞台  花組『マラケシュ・紅の墓標』『エンター・ザ・レビュー』
出身地 福岡県福岡市
出身校 福岡市立城香中学校
身長 168cm
生年月日 1988年2月13日
愛称 モーリー
本名 森なな子

 

■森なな子(冴輝 ちはや)さんは物心つく前から、お母様と宝塚を観劇していたそうです。

宝塚を目指すきっかけの一つで「母娘でずっと観劇するファンだった」というのは、

かなりな割合でありますが、森なな子(冴輝 ちはや)さんもそうなのですね。

 

■中学卒業と同時に1度の受験で合格。

ちなみに2003年度の宝塚音楽学校の入学試験は

受験者数1020人、合格者50人、競争倍率20.4倍ですから、1度で合格できたのは

非常に優秀と言えるでしょう。

 




 

森なな子(冴輝 ちはや)の宝塚時代

宝塚音楽学校で2年間の勉強とレッスンを経て

2005年宝塚音楽学校を卒業、同期生47人中14番という成績で

宝塚歌劇団に入団しました。

 

2005年3月25日-5月9日  花組『マラケシュ・紅の墓標』『エンター・ザ・レビュー(大劇場のみ) *初舞台
2005年 5月11日  雪組へ配属
2005年6月- 10月 『霧のミラノ』『ワンダーランド』
2006年2月 – 5月 『ベルサイユのばら』 新人公演:衛兵隊士
2006年9月 – 12月 『堕天使の涙/タランテラ!』 新人公演:サリエル(本役:凰稀かなめ)(※1)
2007年2月 – 3月  『ノン ノン シュガー!!』(宝塚バウホール公園)
2007年5月 – 8月  『エリザベート』本公演:少年時代のルドルフ(少年時代(※2)新人公演:ジュラ(本役:蓮城まこと)
2008年1 – 3月 『君を愛してる−Je t’aime−』『ミロワール−鏡のエンドレス・ドリームズ−』
2008年8月-11月 『ソロモンの指輪』『マリポーサの花』 新人公演:イヴァン(本役:沙央くらま)
2009年3月- 5月  『風の錦絵』『ZORRO 仮面のメサイア』 新人公演:ゴメス伍長(本役:大凪真生)
2009年7月-10月 『ロシアン・ブルー -魔女への鉄槌-』『RIO DE BRAVO!!』 新人公演;バーベル・ムイシュキン(本役:大凪 真生) *退団公演

 




 

(※1)  新人公演では後にトップスターとなった、当時の若手スター凰稀かなめ(おうきかなめ)さん、また現在は専科スターの沙央くらま(さおくらま)さんなどの役を演じています。
(※2) エリザベート』で少年時代のルドルフを演じるということは大抜擢!
過去には安蘭けい(あらんけい)さん、月影 瞳(つきかげひとみ)さんも演じた重要な役どこです。

 

↓↓『エリザベート』本公演の少年ルドルフの冴輝 ちはやさん

(出展:https://twitter.com/

 

↓↓2.森なな子(冴輝 ちはや)の宝塚退団理由 / ミスユニバース2012ファイナル出場

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