瀬央ゆりあ、祝・バウ単独初主演決定!快進撃のせおっちも凄する95期!【速報】

2018年4月

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「凄すぎる95期」のひとりである、星組・瀬央ゆりあ(せおゆりあ)さんの宝塚バウホール単独初主演が発表されました。

 

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2018年8月〜9月のバウホール公演『New Wave! -星-』でも、宝塚バウホールW主演が決まっていましたが、今度は単独主演です。

もうどれだけ凄いんだ95期!ですね。

 


 (出典:https://twitter.com/

 

この記事では瀬央ゆりあさんの単独初主演の情報と、95期生スター達を紹介していきます。

(今日も拙ブログ読者さんから情報をいただきましたので、記事にします)

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瀬央ゆりあの宝塚バウ単独初主演発表

『デビュタント』(作演出・正塚 晴彦)が、瀬央ゆりあさんの主演作となります。

公演は、2018年10月11日(木)~10月22日(月)。

タイトルの『デビュタント』って何だろう?

調べたところ、フランス語で「débutante」と記すようです。

 

フランス語で、初心者、初舞台の人、年若い、若々しいの意味であるが、西欧諸国、アメリカ大陸諸国、オーストラリア、フィリピンなどのキリスト教国で、18歳から20歳の上流階級や貴族の娘で、初めて正式に社交界にデビューした者をさす。

(出典:https://ja.wikipedia.org/
 

 

公式サイトの作品解説を元に想像すると・・・

デビュタント・ボール(社交界デビューの場となる舞踏会)が物語の背景にあり、主人公の青年が、様々な人との出会い、その中で自分の生き方を模索していくストーリーが想像されます。

せおっち(瀬央ゆりあ)の爽やかキラキラな魅力が引き出される作品が期待できますね。

 




 

凄すぎる95期の瀬央ゆりあ

席次 芸名
 1 礼 真琴(れい まこと) 星組 新人公演、バウ主演、星組二番手
 3 水美 舞斗(みなみ まいと) 花組 新人公演、バウ主演
 4 実咲 凜音(みさき りおん) 宙組 宙組トップ娘役
 5 妃海 風(ひなみ ふう) 星組 星組トップ娘役
12 桜木 みなと(さくらぎ みなと) 宙組 新人公演、バウ主演
14 愛希 れいか(まなき れいか) 月組 月組トップ娘役
17 月城 かなと(つきしろ かなと) 雪組(月組) 新人公演、バウ主演
20 柚香 光(ゆずかれい) 花組 新人公演、バウ主演、花組二番手
23 星乃 あんり(ほしの あんり) 雪組 新人公演、バウヒロイン
24 朝美 絢(あさみ じゅん) 月組(雪組) 新人公演、バウ主演
29 伶美 うらら(れいみ うらら) 宙組 新人公演、バウヒロイン
40 瀬央 ゆりあ(せお ゆりあ)  星組 新人公演、バウ主演

すでに退団、あるいは退団予定

 

 




 

95期生は、2009年に宙組公演「薔薇に降る雨/Amour それは…」で初舞台を踏んだ45名です。

95名中12人が、新人公演で主演やヒロインを経験し、宝塚バウホールを始め外箱公園でも主演、ヒロインを射止めている。

これは本当に「凄い」としか言いようがありません。

娘役ではすでに3人のトップ娘役を輩出。

星組の礼 真琴(れい まこと)さん、花組の柚香 光(ゆずかれい)さんは、すでにトップスターを支える二番手男役として活躍しているので、いずれトップに就任することでしょう。

そんな驀進するスター候補生の多い95期の中で、若干遅れをとったのが、花組の水美舞斗(みなみまいと)さんと星組の瀬央ゆりあさんでした。

水美舞斗さんもようやく宝塚バウホール公演『Senhor CRUZEIRO!』で初主演。

 

次は96期生の宙組・和希そら(かずきそら)さんの宝塚バウホール主演『ハッスル メイツ!』が発表されたことにより、次は96期以降の時代かな?

そう思っていました。

 

・・・が、やりましたね! 瀬央ゆりあさん!

 


 (出典:https://twitter.com/

 

本当におめでとうございます。

 




 

瀬央ゆりあのスター度アップは?

管理人・すみれ子が瀬央ゆりあさんに目を奪われたのは、2015年『ガイズ&ドールズ』 の新聞売りでした。

スターになる生徒さん独特のキラキラしたオーラを感じた瞬間です。

「あの生徒さん、誰?」とプログラムで確認。

なるほど! 『ガイズ&ドールズ』で新人公演の主演が決まり、まさに勢いに乗った時期だったのでした。

この時、研7だったので、瀬央ゆりあさんにとってまさにラストチャンスの新人公演主演でした。

それからどんどん花が開き・・・

最近では専科・轟悠(とどろきゆう)さん主演の『ドクトル・ジバゴ』(シアタードラマシティ、日本青年館公演)で二番手役を務め、去年は同期の礼真琴(れいまこと)さん主演の『阿弖流為』(シアタードラマシティ、日本青年館公演)でも同じく二番手役。

新人公演主演からの3年間で本当に素晴らしい成長の軌跡を見せてくれています。

特別なファンではありませんが、せおっち(瀬央)を成長を観るのは、管理人・すみれ子の楽しみの一つにもなっています。

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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