新人公演学年別主演ヒロイン一覧・81期生から90期生、ラストチャンス主演からヒロイン7回!

宝塚コラム

 

84期生新人公演主演&ヒロイン経験者

  • 1998年初舞台/宙組『エクスカリバー/シトラスの風』
  • 首席入団:仙堂花歩

 

 

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生徒名 入団成績 上演年・作品名 その後
 仙堂花歩(せんどうかほ) 1 2002年『ガラスの風景』 元娘役スター(2005年退団)
音月 桂(おとづきけい) 4
  • 2001年『猛き黄金の国』
  • 2003年『春麗の淡き光に』
  • 2003年『Romance de Paris』
  • 2004年『スサノオ』
  • 2004年『青い鳥を捜して』
元雪組トップスター(2012年退団)
 未涼亜希(みすずあき) 8
  • 2004年『天使の季節』
  • 2004年『La Esperanza-いつか叶う-』

※すべて花組公演

 元男役スター(2014年退団)
遠野あすか(とおのあすか) 9
  • 2000年『砂漠の黒薔薇』(宙組)
  • 2002年『琥珀色の雨にぬれて』(花組)
  • 2002年『エリザベート』(花組)
  • 2003年『野風の笛』(花組)
元星組トップ娘役(2009年退団)
北翔海莉(ほくしょうかいり) 10
  • 2003年『シニョール ドン・ファン』
  • 2003年『薔薇の封印』
  • 2004年『飛鳥夕映え』

※すべて月組公演

 元星組トップスター(2016年退団)
 白羽ゆり(しらはねゆり) 31
  • 2002年『追憶のバルセロナ』
  • 2003年『Romance de Paris』
  • 2004年『青い鳥を捜して』
 元雪組トップ娘役(2009年退団)

組名は男役(主演)、組名は娘役(ヒロイン)

合計6名

 

94期生は6名が新人公演で主演、ヒロインを経験。

 

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トップ娘役には遠野あすか(とおのあすか)さん、 白羽ゆり(しらはねゆり)さんの2名が就任。

首席入団だった仙堂花歩(せんどうかほ)さんは、2005年8月星組公演『長崎しぐれ坂/ソウル・オブ・シバ!!』で退団。

その後は吉本新喜劇「第1個目 よしもと新喜劇 金の卵オーディション」合格して、宝塚退団後に吉本入りしたという珍しいOGジェンヌさんです。

 

↓↓吉本の舞台での仙堂花歩さん

吉本新喜劇 仙堂花歩 元宝塚歌劇星組 のソプラノ

 

またトップスターには音月 桂(おとづきけい)、 北翔海莉(ほくしょうかいり)さんがいます。

時期は異なりますが、遠野あすかさんも北翔海莉さんも共に専科生としての時代を経験してから、星組トップ娘役に、また星組トップスターに就任しています。

 

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↓↓宝塚時代の音月桂さん

音月桂さんは早くから注目されていたスターさんで、順風満々にトップスターになられた印象がありました。

新人公演主演回数も5回ですから・・・ね。

どちらかといえばトップ就任後に、観客動員が思うようにいかず苦労されたように思います。

 

↓↓宝塚時代の『こうもり』の北翔海莉さん

逆に北翔海莉さんは実力は誰もが認めるところながら、月組、宙組、専科と紆余曲折を経て、星組トップスターに就任されました。

 

↓↓ 5. 85期生新人公演主演&ヒロイン経験者

コメント

  1. ちはるCLUB より:

    博多なう。

    昨日は観光をして、今日は観劇して帰るだけです。

    美弥さんのトップはどうでしょう。

    すみれ子さんは美弥さんより、凪七押し?

    • すみれ子 より:

      ちはるCLUBさん

      博多座楽しんできてくださいね。

      えーーっと

      >美弥さんのトップはどうでしょう。

      これね、私は悲しくて仕方ないですが、美弥さんも凪七さんにもないかも?なんて思う昨今です。
      どうなるかなぁ? いつか記事を書こうかしら?

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