ゆかりの小雪さんのこれから
研4でバウ初ヒロイン、研5で新人公演初ヒロインと、順風満帆な宝塚生活を送っていたゆかりの小雪さん。
そのキャリアを終えて向かった次の夢は「テレビタレント」でした。
所属事務所であるスターレイプロダクションは、ぺこ&りゅうちぇる、水沢アリーさんなど、キャラの濃い若いタレントさんが所属しています。
きっとマネージャーさんからバラエティーで残るためのキャラ設定もいろいろと指導が入っているのでしょう。
年齢もまだ24歳ということですから、芸能界デビューも決して遅くはありません。
事務所の公式サイトのプロフィール欄には、「特技:芸人のギャグまね」「やりたいこと:ローションスライダー」とあります(;^ω^)
宝塚時代には抑え込んでいた自分らしさを活かしてみたいという夢があるのでしょうか。
ファンとしては、舞台に立つ姿がもう見られないのかな…?と、少し寂しくもありますね。
でもこの喋り方でキャラ設定していくなら、お芝居との両立はちょっと難しいですね(*_*;
まとめ
この記事ではゆかりの小雪(紫乃小雪)さんのことを紹介しました。
これまでにも、思いもよらないOGがバラエティー番組で取り上げられて、今まで隠されていた人となりや私生活にファンが驚かされた、なんてことがありました。
↓↓元花組の日向 燦(ひなたさん)さん。今や肝っ玉母さんで毎日ドタバタな生活だそうです。
CMで見た方もいるかもですが、明日23日に、夜9時から日テレにて放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』にうちの嫁はんの日向燦が元タカラジェンヌ特集の一人として出演します😃僕もちらっと映ってるので、よかったら見てみて下さい❗ pic.twitter.com/P2xYFPFe0H
— 美勇士 (@myuji69) 2016年5月22日
新しい世界でも大活躍して世間の皆さんに「宝塚の人って多才だなぁ」と思ってもらえるのは誇らしくもあります。
しかし、どこの世界にいらっしゃってもどうか「清く 正しく 美しく」は忘れずにいてほしいですね。
これから、ゆかりの小雪さんはどのようなタレントさんになっていくのでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント
私がタレントを目指して知り合いの弱小事務所にいた頃、社長である知り合いが「13才のバカキャラで」と。当時の私は20代後半。13才はとてもじゃないけど無理!
派遣のバイトをしてるんですが、そこで群馬出身の人とお話しする機会がありご主人の実家が紫吹さんの近所だそうで色々聞きました。
キャラ設定は事務所と意向だと思いますが、無理はバレるし「こりん星」じゃいけど、辛いと思います。
遼河さんみたい「結婚したいキャラ」なら年相応で一石二鳥かもしれません。
キャラ設定はいいけど、宝塚を貶めるようなキャラだけにはなって貰いたく無いものですね。
でも、小雪さん、自己紹介以外にトークのシーンってありました?
ちはるCLUB さん
いつもコメントありがとうございます(^^)
ちはるCLUB さんの経歴を伺うと、タレントさんがいかに「イメージ」を事務所からブランディングされているかがわかる気がします。
ゆかりの小雪さんも、タレント活動をするに当たっての作られたブランディングかもしれませんね。
私は録画で見ましたが(「宝塚」と検索用語を入力しているので勝手に「宝塚」関連の番組が録画されます。「宝塚記念」という競馬まで・・・ ^^;)、番組では空気の外に追いやられた感がありました。
いい意味での宝塚ブランドを感じるタレント活動になることを願いますね。