シャンシャン・宝塚に不可欠な小道具の美しさ!徹底解説&分析!

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宝塚には独自の文化がたくさんあり、それに伴った専門用語もたくさん。

宝塚ファンになってまだ間もない頃はたくさんの専門用語に「…?」となることも多いのではないでしょうか。

一方、ファンになってそこそこ古参になってきても、「知らなかった!」な意外な事実もまだまだあるほど、宝塚の世界は超ディープです。

こちらの記事では、宝塚の舞台には不可欠な小道具、「シャンシャン」について深く掘り下げてみたいと思います。

シャンシャンとは?

まずは、基礎知識。

シャンシャンとは、公演の最後(フィナーレ)のときにタカラジェンヌさんが手に持つ小道具のことです。

「美しさ」を極めている宝塚において、体中どこの隙もなく美しく着飾ります。

娘役さんはもちろん、男役さんも耳には飾りを。

頭にはヘッドドレスや額飾りを。

背中には羽根を。

そして、手にはシャンシャンを。

全身くまなく美しく飾るなら、手ぶらではちょっとサミシイ。

そこでこのシャンシャン、というわけだと思います。

今ではショーでのお決まり小道具となっていますが、始まったのは1950年の公演からのようです。

考案したスタッフさん、素晴らしい発明です!!拍手!

宝塚は番手によって衣装などの豪華さに差がついていますが、このシャンシャンにいたっては組子全員がまったく同じものを持ちます。

トップさんだけ飾りが多い、みたいなことはありません。トップさんも最下級生も同じものを持ちます。

公演によって形はまちまちですが、スタンダードな形としては、右手にその作品のモチーフとなっているものをデザインした盾のようなものを持ち、左手にはそこから伸びている約2メートルのリボンを持つスタイル。

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盾のようなものはライトがつく仕組みになっていて、タカラジェンヌさんそれぞれがカチッとスイッチを入れます。

↓白いボタンがスイッチ!

パレードの始まりを知らせる「エトワール」と呼ばれる歌い手さんが大階段上に登場し、その脇に下級生数人が並びます。

そしていよいよ歌が始まる~というタイミングで、暗転中の階段上で一斉にカチッとシャンシャンのスイッチを入れるのがなかなか効果的。

「あ~パレードが始まる!」というワクワク感を一層煽ります。

一方で、楽しい楽しいショーがもう終わってしまう~終わらないで~!という寂しさも同時に感じるんですけどね(^-^;

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↓↓2.シャンシャンのデザインはもはや芸術品!その色々をご紹介

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