シャンシャン、そのいろいろなデザイン
一般的には「盾+リボン」スタイルが多いシャンシャン。
しかし、公演によっていろいろな形に変わります。
↓ベルサイユのばらのシャンシャンといえば、バラの花束のシャンシャン。真ん中に挿してあるキャンドルにライトが。
ききれいトークショーにいけなかったけど兵庫県立美術館にて宝塚展みてきたよ( ˙▿˙ )
89期初舞台のショニール・ドン・ファンの衣装とか展示してあって宝塚感満喫してきたwwwww pic.twitter.com/QRrKMUaKJF
— ぷぷ (@t_miri_hana) 2014年9月27日
「今回のシャンシャンは?」というのは、ファンの楽しみのひとつ。
作品にちなんだもの、というテーマなので、昔ながらのレビュー作品でしたらステッキだったりもします。
スタンダードの「盾+リボン」スタイルも素敵ですが、変わり種も驚きがあってなかなか素敵です。
個人的には、ミニシャンシャンをキーホルダーにして毎公演売ってほしいな~なんて思うんですが…劇団さーん、お願いしまーす!
本物のシャンシャンに触れる場所「宝塚の殿堂」
宝塚大劇場に併設されているミニ博物館「宝塚の殿堂」には、宝塚にちなんだたくさんの衣装や小道具が展示されています。
大好きなタカラジェンヌさんの衣装を見て、「ほそ~い!!!」と驚愕したり、客席からは見えなかった細かい刺繍などをじっくり見て「素敵~」と楽しむことができます。
お芝居で使われていた小道具もあり、シャンシャンももちろん展示してあります。
中には、シャンシャンをもって羽根を背負って「はい、チーズ!」と写真を撮れる楽しいコーナーも。
そこで持つシャンシャンはレプリカではなく、なんと本物。
↓なぜか自分の退団公演のシャンシャンを持って記念撮影をしている早霧せいな(さぎりせいな)さん(笑)!ご自分はもっと大きな羽根を背負っていたというのに(笑)
シャンシャンの持ち手近くには持ち主の名前が貼り付けてありますので、お気に入りのタカラジェンヌさんのものだとテンション激アゲ!!
の……望海さんのシャンシャンに触れちゃったよ……(///∇///)
シャンシャン持って写真撮っちゃったよ(///∇///)
写真は恥ずかしいから出せないけどね💦 pic.twitter.com/nVGaZTHzVX— D❄ (@nozosama210) 2018年6月9日
タカラジェンヌ気分になれるとっても楽しいコーナーですので、観劇の際はぜひ立ち寄ってみましょう!
↓↓3.シャンシャンをモチーフにした自作グッズ!皆さんプロ級の腕前!
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