早乙女わかば、退団発表!その本名、成績、年齢に迫る

宝塚コラム

早乙女わかばの舞台略歴

 2008年3月~5月  月組『ME AND MY GIRL』(宝塚大劇場のみ)の後星組に配属 *初舞台
 2009年6月~9月  『太王四神記Ver.Ⅱ-新たな王の旅立ち-』新人公演:スリョン(本役:夢妃杏瑠)
 2010年1月~3月  『ハプスブルクの宝剣-魂に宿る光-/BOLERO-ある愛-』新人公演:アーデルハイト/テレーゼ(マリア・テレジア)(本役:夢咲ねね) *新人公演初ヒロイン
 2011年4月~7月  『ノバ・ボサ・ノバ-盗まれたカルナバル-』新人公演:エストレーラ(本役:夢咲ねね)*新人公演ヒロイン 『めぐり会いは再び-My only shinin’star-』コレット
 2011年8月~9月  『ランスロット』(バウホール)グウィネビア*バウ初ヒロイン
 2012年5月~8月  『ダンサ セレナータ/Celebrity-セレブリティ-』リタ、新人公演:モニカ(本役:夢咲ねね) *新人公演ヒロイン
 2012年9月  『ジャン・ルイ・ファージョン-王妃の調香師-』(バウホール・日本青年館)マリー・アントワネット *ヒロイン
 2012年11月~2013年2月  『宝塚ジャポニズム~序破急~』『めぐり会いは再び 2nd~Star Bride~』コレット『Étoile de TAKARAZUKA(エトワール ド タカラヅカ)』ヴァルゴファムA、プティットアミ、新人公演:マドモワゼルエトワール、ヴァルゴファムS(歌手)、アドレファム(本役:夢咲ねね)*新人公演ヒロイン
2014年5月18日 月組へ組替え
 2014年7月~8月  『THE KINGDOM』(日本青年館・シアタードラマシティ)サーシャ *Wヒロイン
 2014年9月~12月 『PUCK(パック)/CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-』トレーシー、新人公演:ヘレン(本役:沙央くらま)
2015年1月~2月 『Bandito(バンディート)-義賊サルヴァトーレ・ジュリアーノ-』(バウホール・日本青年館)アマ—リア・ディ・ヴァッレルンガ *ヒロイン
2015年4月~7月 『1789-バスティーユの恋人たち-』オランプ・デュ・ピュジェ(海乃美月と役替わり) *ヒロイン 
 2015年11月~2016年2月 『舞音-MANON-/GOLDEN JAZZ』カロリーヌ・ド・ルロワ
 2016年6月~9月  『NOBUNAGA<信長>-下天の夢-/Forever LOVE!!』ねね
 2017年7月~10月  『All for One~ダルタニアンと太陽王~』マリー・ルイーズ
2018年2月~ 『カンパニー -努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)-』『BADDY(バッディ)-悪党(ヤツ)は月からやって来る-』有明 紗良役 予定 ※5月の東京宝塚劇場公演千秋楽で退団

『1789-バスティーユの恋人たち-』でオランプ役に抜擢された時は、養育係なのに早乙女さんの持つ「品の良さ」があふれた養育係でした!

しかし劇中に銃を持つ姿には息を呑んでしまうほどの顔つきをされていたのでそれがギャップで舞台に吸い込まれた方もいたのではないでしょうか!

 




 

早乙女わかばさんの素顔

↓↓2018年元旦、宝塚歌劇団の拝賀式に出席するために楽屋口へ向かう早乙女わかばさん

拝賀式へは宝塚の正装・黒紋付に緑の袴姿で出席するのが通例です。

こんな早乙女わかばさんの姿を見る機会は今年が最後になりますね。

 

 

 

早乙女わかばさんの楽屋に入られる時の私服やメイクは毎回ファンの方を楽しませてくれるので是非見てくださいね!

ある時は少女のような雰囲気、ある時は大人の色気たっぷりの雰囲気。

その時の役柄などできっと作ってらっしゃるのでしょうね!

ヘアスタイルもファッションも、ヅカファンの女子ならばちょっと真似したくなる可愛いスタイルです。

 

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↓↓4.早乙女わかばのこれから / まとめ

コメント

  1. ちはるCLUB より:

    『The kingdom』観劇時、隣にいた方とお喋り。「明日海さんの相手役には早乙女わかばちゃんがいい」と言う私にその方は「可愛いけど、歌が〜」という評価でした。歌がネックだったんでしょうか。でも、そう言うなら綺咲愛里ちゃんだって可愛いけど、三拍子満点な訳でも……と思ったり。

    • すみれ子 より:

      ちはるCLUBさん

      コメントありがとうございます。
      最近、お返事ができていなくて申し訳ありません。(記事更新も・・・ ^^;)
      早乙女わかばちゃんは地元宝塚出身なので、宝塚に在住している知人などから「知り合いのお嬢さんが宝塚に入って」と
      教えてもらったのは星組配属直後。

      下級生時代から結構役付きも良いと思っていましたが・・・残念。
      可愛いけど歌が・・・、可愛いけど芝居が・・・、多少難があってもトップになれる人はなれるし、実力があっても慣れない
      人はなれない。
      そのあたりの人事がAKBの「次のセンターはだれ?」ではありませんが、ファンが気をもむ点ですね。
      もう謎というしかありません(苦笑)。

      宙組『不滅の棘』を観ましたが、ヒロインの遥羽ららさんもこの先どうなるのかなぁ?などと思いました。

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