彩凪 翔(あやなぎしょう)さんは宝塚雪組に所属する男役です。
吸い込まれるような目力と美しい容姿!
抜群のスタイルで多くのファンを虜にする彩凪 翔さん。
これまで新人公演では
- 2011年「仮面の男」
- 2012年「ドン・カルロス」
で、2作連続主演に抜擢。
バウホール公演では
- 2011年「灼熱の彼方」
- 2013年「春雷」
で2度に渡り主演を果たしました。
↓彩凪 翔さん、イケメンで美しいですね!
現在は、幅広い役を演じる雪組男役スターとして活躍中。
そんな彩凪 翔さんのプロフィールや経歴、魅力についてご紹介します。
彩凪 翔のプロフィール
彩凪 翔(あやなぎしょう) | |
宝塚音楽学校入学 | 2004年4月 |
宝塚歌劇入団 | 2006年3月 |
入団期 | 第92期 |
入団時席次 | 48人中17番 |
初舞台 | 宙組「NEVER SAY GOODBYE」 |
出身地 | 大阪府大阪市 |
出身校 | 大阪市立八坂中学校 |
身長 | 170㎝ |
誕生日 | 6月2日 |
血液型 | A型 |
芸名の由来 | 家族で考えたそう |
愛称 | しょう、あやか |
家族 | |
本名 | 岡田綾香 |
小学4年生の頃からバレエを習っていた彩凪 翔さん。
宝塚を始めて観たのは当時13歳の頃。
2002年、元月組トップ男役・紫吹 淳(しぶきじゅん)さん主演で上演された「長い春の果てに」「With A Song in my Heart」 だそうです。
観劇をきっかけに男役のダンスに憧れ、宝塚音楽学校の受験を決意したとか。
そんな彩凪 翔さんの気になる生年月日は・・・
高校への進学はされていないことから、1989年生まれのないかと推測できます。
2004年4月、宝塚音楽学校へ入学。
2006年3月、第92期生として48人中17番で宝塚歌劇団に入団し、宙組「NEVER SAY GOODBYE」で初舞台を踏みました。
同期生には
- 元花組トップ娘役・蘭乃はな(らんのはな)さん
- 元宙組娘役・すみれ乃麗(すみれのれい)さん
- 現在宙組トップ男役・真風涼帆(まかぜすずほ)さん
- 花組男役・鳳月 杏(ほうずきあん)さん
- 月組男役・千海華蘭(ちなみからん)さん
など、トップ男役からトップ娘役までスターさんが!
また組を支えている重要な戦力となる方が多数いらっしゃる学年です。
↓92期生・音楽学校文化祭プログラムの写真です。
まんだらけ池袋店【宝塚音楽学校 第92期生文化祭】プログラム入荷しました!
ゆりかちゃんが紛れもなくゆりかちゃん♥
ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧
しょうちゃん、ちなっちゃん、りんきらちゃん♪
まなはる、たそも超かわいい!#真風涼帆 #彩凪翔 #鳳月杏 #凛城きら #まんだらけ宝塚 pic.twitter.com/Tt72TzzUtv— まんだらけ✤すみれ組 (@takarazuka_mdk) 2016年10月28日
上のプログラムの写真には彩凪 翔さん以外にも、宙組トップスターとなった真風涼帆(まかぜすずほ)さんのお顔も発見。
彩凪 翔さん、真風涼帆さんはじめ92期生のみなさんが、今、カッコ良い男役として活躍されていることにびっくりするぐらい、初々しいさが感じられます。
さて・・・
彩凪 翔さんは初舞台後は、雪組へ配属。
新人公演では後に雪組トップスターとなった早霧せいな(さぎりせいな)さんの若手時代の役を中心に、着々と大きな役に抜擢されます。
2011年7月「灼熱の彼方」では、初のバウホールW主演。
さらに同年、9月「仮面の男」で新人公演初主演を果たしました。
その後も数多くの話題の舞台に出演し、雪組男役を担う存在として活躍されています。
↓↓2. 彩凪 翔の舞台略歴
コメント
上京した時はファン休止中でしたけど、評判を聞きつけて『ミーマイ』は観ました。
面白かったので、続けて『キスミーケイト』を見たらイマイチでファン復帰にはなりませんでした。
『雨に唄えば』ですけど、タップの振付の玉野先生に私も習っていたことがあります。
謝先生のスタジオにも通っていたので平沢先生も知ってます。
ちょっと美弥さんに近づいた感じがして嬉しいです。
シンメで活躍ってよくありますね。月組ではカチャるりに宇月に紫門とか。
実を言うと美弥さんの次に咲ちゃんを応援しています。明日海さんは別格。
ファン復帰を決意して初めて観劇したのが『仮面の男』でした。
爽やかな男役さん、と思ったのが彩凪さんの印象でした。
雪組には2番手を超えて3番手がトップになったことがあるけど、ナギ様が咲ちゃんを超えることは難しいでしょう。
ナギ様はコマさん路線ですね。
美弥さんとの対談で「綺麗な顔ね」と言われたことがあって嬉しかったと言ってました。
ナギさんがアッシーになってお買い物に行く約束をしてたけど、実現してたらいいな。
ちはるCLUBさん
ファン復帰が『仮面の男』でしたか。
併演が「ROYAL STRAIGHT FLUSH!!」ですよね、あの頃は彩彩コンビでご活躍でしたね。
いつも思うのが新人公演で主演を務めてもすんなりトップになれるとは限らないこと。
宝塚の世界の人事は本当に何があるかわからないですね。
それでも舞台に立ち、頑張り続ける人たちは「舞台が好き!」という純粋な気持ちがあるからかなぁと思います。