野々花ひまり・本名、年齢、成績と新公ヒロインのその後は・・・?

宝塚コラム

野々花ひまり(ののかひまり)さんは宝塚雪組に所属する娘役です。

現在、ヒロイン候補の実力派娘役が多く所属していると言われている宝塚雪組。

野々花ひまりさんもその内の一人として、沢山のファンから人気を集め注目されています。

2017年に上演された「幕末太陽傳」の新人公演では初ヒロインを務め、今後の活躍がさらに期待されています。

フェアリー感溢れる娘役・野々花ひまりさんのプロフィールや経歴、素顔の魅力に迫ります。

 

 

↓↓「幕末太陽傳」の新人公演でヒロインおそめを演じた野々花ひまりさん

 

スポンサーリンク

 

野々花ひまりのプロフィール

野々花ひまり(ののかひまり)
宝塚音楽学校入学  2011年4月
宝塚歌劇入団  2013年3月
入団期  第99期生
入団時席次  37人中17番
初舞台  雪組「ベルサイユのばら-フェルゼン編-」
出身地  福岡県福岡市
出身校  中村学園女子高等学校
身長  163㎝
誕生日  1月18日
血液型  O型
芸名の由来  家族で考えた
愛称  ひかり、かほ
家族
本名  末永佳歩

 

野々花ひまりさんは学生時代、ピアノ・英語・水泳など沢山の習い事をしていたそうです。

音楽から運動、語学まで。

とても多彩で、宝塚の娘役になるために過ごした学生時代と言えますね!

宝塚との出合いは、初観劇作品としては珍しく95期生の音楽学校文化祭。

その文化祭で見たキラキラとした姿に感銘を受け、自分も同じ舞台に立ちたいと思い宝塚音楽学校の受験を決意されました。

95期生はスターの宝庫と言われているので、文化祭でもとてもレベルが高そうですよね。

 

スポンサーリンク

 

その後、宝塚大劇場で宙組公演「薔薇に降る雨」「Amourそれは…」を観劇。

主演は当時のトップスター大和悠河(やまとゆうが)さんでした。

この作品は95期生の初舞台公演でしたから、95期とは何かご縁があるのかもしれませんね。

その2年後、2011年4月宝塚音楽学校へ入学。

野々花ひまりさんの気になる年齢は…。

出身高校は中村学園女子高等学校となっていますが、中卒、高卒どちらっであるのかは定かではありません。

また野々花ひまりさんは早生まれなので、1989年~1992年ではないかと推測できます。

 

2013年3月、第99期生として宝塚歌劇団に成績17番で入団。

雪組「ベルサイユのばら-フェルゼン編-」で初舞台を踏みました。

同期生には

  • 月組娘役・美園さくら(みそのさくら)さん
  • 雪組娘役・彩 みちる(いろどりみちる)さん
  • 星組娘役・小桜ほのか(こざくらほのか)さん
  • 花組男役・帆純まひろ(ほずみまひろ)さん
  • 星組男役・天路そら(あまじそら)さん

などがいらっしゃいます。

初舞台後は雪組へ配属となり、可愛らしい容姿が注目され新人公演ではヒロインに続く役どころを演じました。

本公演ではショーなどを中心に、若手人気男役を引き立てる可憐な娘役として舞台を盛り上げてこられました。

また、同じ雪組で同期である彩 みちる(いろどりみちる)さんがめざましい活躍を見せるなか、あと一歩のところで新人公演ヒロインに手が届かない時期がありました。

しかし、ついに2017年「幕末太陽傳」で待望の新人公演初ヒロインを射止めました!

野々花ひまりさんにとって、今後の活躍の幅を広げるきっかけになった大切な公演となったのです。

 

スポンサーリンク

 

 

↓野々花ひまりさんが宝塚と出会った95期生の文化さんの様子はこちら

 

↓↓2. 野々花ひまりの舞台略歴を調べてみると?

コメント

タイトルとURLをコピーしました