早霧せいなのトップ就任後を振り返る
トップ就任後の出演作は・・・・
物と再演作品が多かった
2014年10月 | 伯爵令嬢※ | 日生劇場 |
12015年1月~3月 | ルパン三世 -王妃の首飾りを追え!- ※ ファンシー・ガイ! |
大劇場 東京 |
2015年5月 | 星影の人 (再) ファンシー・ガイ! |
博多座 |
2015年7月~10月 | 星逢一夜 La Esmeralda |
大劇場 東京 |
2015年11月 | 哀しみのコルドバ(再) La Esmeralda』 |
全ツ |
2016年2月~5月 | るろうに剣心 ※ | 大劇場 東京 |
2016年6月~8月 | ローマの休日 ※ | 中日劇場 赤坂 梅芸 |
2016年10月~12月 | 私立探偵ケイレブ・ハント Greatest HITS |
大劇場 東京 |
2017年2月(予定) | 星逢一夜 Greatest HITS! |
中日劇場 |
2017年4月~7月(予定) | 幕末太陽傳(ばくまつたいようでん) Dramatic “S”! |
大劇場 東京 |
※は原作あり、(再)は再演物
プレ・トップお披露目だった『伯爵令嬢』、続く宝塚大劇場と東京宝塚劇場でのトップお披露目公演『ルパン三世』を始め、『るろうに剣心』『ローマの休日』は原作のある作品。
また『星影の人』『哀しみのコルドバ』は宝塚では何度も再演を繰り返してきた名作。
そんな理由で2016年10月からの『私立探偵ケイレブ・ハント』について・・・
「久々の新作。どうなんだっけ? と(笑い)。けいこで芝居が立体的になっていく。原作ものとは違うワクワク感があります」
(出典:http://www.nikkansports.com/)
と語っていらっしゃいます。
確かに原作物はファンも出演者の皆さんも、作品に対して多かれ少なかれ想像することができますが、オリジナルは全く一から作り上げていくので、役作りも原作物とは違うのでしょうね。
早霧せいなが達成した記録
- 『ルパン三世 -王妃の首飾りを追え!- / ファンシー・ガイ!』
- 『星逢一夜 / La Esmeralda』
- 『るろうに剣心』
上記の3作は、大劇場で異例の観客動員数100%を達成しました。
早霧率いる雪組では、本拠地3作はすべて、収容2550人の宝塚大劇場では異例の「3作連続動員100%」を達成している。東京・日比谷にある東京宝塚劇場(収容2069人)に比べ、立地的な条件や、収容人数の多さから「宝塚では95%で大入り」と言われており、小川友次理事長も、早霧の雪組を「超大入り」と高く評価している。
(出典:http://www.nikkansports.com/)
作品に恵まれたこともあるかもしれませんが、早霧せいなさんをトップとする雪組の力があってこその観客動員と考えるべきでしょう。
早霧さんの相手役は咲妃 みゆ(さきひ みゆ)さん。
咲妃みゆさんとのトップコンビは、早霧せいなさんの愛称「チギ」と咲妃みゆさんの愛称「みゆ」から、ファンの間では「ちぎみゆ」と呼ばれています。
↓↓「ちぎみゆ」のデート?
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咲妃 みゆさんは10年近く上級生の早霧さんを立てて控えめ。舞台に立つとすごい役者的な存在感を放つ娘役さんですが、どこか普段は天然???
そんな咲妃みゆさんとのコンビぶりもまた現在の雪組の魅力の一つともなり、観客動員に拍車をかける要素の一つになっているかもしれません。
↓↓4. 早霧せいなの主演作の詳細
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