紅ゆずる、星組トップの成績、人気、実家は?

星組

紅ゆずると『スカーレット・ピンパーネル』

紅ゆずるさんのトップお披露目公演が『スカーレット・ピンパーネル』に決定した時、実は大変びっくりしました。

 

↓↓『スカーレット・ピンパーネル』紅ゆずる&綺咲愛里(きさき・あいり)
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(出典:http://twitter.com)

↑イケメンという点では過去のパーシーに引けを取らないイメージですね。新しいパーシー蔵を予感できます。

 

『スカーレット・ピンパーネル』は2008年星組で抜群の歌唱力を誇った、当時のトップスター・安蘭けい(あらん けい)さん主演が日本での初演でした。

あのフランク・ワイルドホーン氏の作曲で難曲が多く、安蘭けいさん、そして二番手だった柚希 礼音(ゆずき れおん)さん、相手役の遠野 あすか(とおの あすか)さんも歌の特別レッスンに明け暮れる稽古の日々を、スカイステージで見ていました。

 




 

その後、月組で霧矢 大夢(きりや ひろむ)さんのトップお披露目公演で再演されましたが、霧矢さんも歌唱力はとても秀でたトップさんでした。

再演を希望するファンの声はありましたが・・・

是非「北翔海莉さんで!」と多くのファンが語っていました。

その作品で紅ゆずるさんがトップお披露目公演?

・・・でも、決して紅さんは個性的なキャラだけでスター路線を歩んできた訳ではありません。ここからまた努力を重ねて、紅ゆずるだからこそ演じられるパーシーを見せてくれると信じています。

管理人・すみれ子は、『スカピン』の少しコメディー要素が必要な場面(主人公パーシーがグラパンというベルギー人に扮装するあたりとか・・・)は、紅さんの面白いキャラが見られそうだし、キリッとしたパーシーとの二面性を演じた時に、面白さを発揮するのじゃないかな? と大好きな『スカーレット・ピンパーネル』だからこそ、紅ゆずるに期待をしています。

紅ゆずるさん自身も、宝塚人生の転機になったとも言える『スカーレット・ピンパーネル』の新人公演主演。その作品でトップスターとしてのお披露目公演が出来ること、一番喜びつつ、一番その怖さを感じているのではないかと想像しています。

 

紅ゆずるの星組トップスター時代は?

 

準備中!

 

 

ユニークなトップスター紅ゆずるのまとめ

宝塚大劇場、東京宝塚劇場でのお披露目公演の前に、プレ・お披露目公演として東京国際フォーラム『オーム・シャンティ・オーム 』がありますが、『スカピン』ポスター画像につられて、まだ先に思いを馳せてしまいました。

相手役のトップ娘役に綺咲 愛里(きさき・あいり)さんを迎えて、コンビとしてどのような時代を築いていくのかもまた一つの楽しみです。

新星組トップコンビの活躍にこれからも期待していきたいものです。

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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