星組七海ひろき!退団・年齢、本名、成績から舞台略歴まで

宝塚コラム

七海ひろきの略歴

2003年 月組公演『花の宝塚風土記/シニョール・ドン・ファン』で初舞台
2003年5月22日 宙組へ配属
2006年3月 – 7月 『NEVER SAY GOODBYE』新人公演:ビョルン(本役:十輝いりす)
2006年11月 – 2007年2月 維新回天・竜馬伝!』新人公演:沖田総司(本役:早霧せいな)
2008年9月 – 12月 『Paradise Prince』エドワード、新人公演:シャルル(本役:悠未ひろ)
2009年4月 – 7月 『薔薇に降る雨』 *新人公演初主演  (※1)
2009年11月 – 2010年2月 『カサブランカ』新人公演:ヴィクター・ラズロ(本役:蘭寿とむ)
2011年8月 日本青年館公演『ヴァレンチノ』ナターシャ・ラムボア (※2)  
2012年 風莉じんの退団にともない、タカラヅカスカイステージの第4期スカイレポーターズに就任
2012年8月 – 11月 『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』ウォルフガング・ミッタマイヤー
2013年1月  博多座公演『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』パウル・フォン・オーベルシュタイン (※3)
2013年 タカラヅカスカイステージの第5期スカイ・レポーターズ
2013年7月 – 8月  宝塚バウホール公演『the WILD Meets the WILD -W.M.W.-』ベンジャミン・ノースブルック *バウ初W主演 (※4)
2013年9月 – 12月  『風と共に去りぬ』ルネ/スカーレット・オハラ(役替わり) (※5)
2014年 テレビアニメ『ノブナガ・ザ・フール』のウエスギ・ケンシン役で声優に初挑戦 (※6)
2014年5月 – 7月 『ベルサイユのばら-オスカル編-』ジェローデル/アラン(役替わり) (※7)
2014年8月 – 9月  全国ツアー公演『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』オスカル
2015年3月 – 4月  梅田芸術劇場メインホール・赤坂ACTシアター公演『TOP HAT』ホレス・ハードウィック
2015年4月21日付 星組へ組替え
2015年6月 – 7月 赤坂ACTシアター・ドラマシティ公演『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』
2015年度 阪急すみれ会・パンジー賞 助演賞受賞
2016年8月 – 11月 『桜華に舞え-SAMURAI The FINAL-』川路利良
 2017年1月 宝塚バウホール公演『燃ゆる風 -軍師・竹中半兵衛-』竹中半兵衛  *バウ初主演
 2017年3月 – 6月 『THE SCARLET PIMPERNEL』ロベスピエール
2018年2月 中日劇場公演『うたかたの恋』ジャン・サルヴァドル大公 /『Bouquet de TAKARAZUKA』
2018年4月 – 7月 『ANOTHER WORLD』喜六 /『Killer Rouge』 
2018年8月 – 11月 梅田芸術劇場・日本青年館・台湾公演『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』殤不患 /『Killer Rouge/星秀☆煌紅(アメイジングスター☆キラールージュ)』
2018年11月 七海ひろきディナーショー『Dearest』(宝塚ホテル・第一ホテル東京) *初ディナーショー
2019年1月 – 3月 霧深きエルベのほとり』トビアス /『ESTRELLAS~星たち~』*退団公演

 

 

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↓↓宝塚カフェブレイクの七海ひろきさん
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さすが!

MCの中井美穂さんは「七海ひろきさんについて」上手に語っていらっしゃいますね。

 

 (※1)  『薔薇に降る雨』で新人公演初主演を果たすまでは、和涼華(かずりょうか)十輝いりす(ときいりす)早霧せいな(さぎりせいな)といった当時の若手スターの役を演じ、その後も蘭寿とむ(らんじゅとむ)さんの役も演っ手います。
(※2)  宙組トップスター『ヴァレンチノ』では、重要な役どころの女役(ナターシャ・ラムボア)を演じています。

↓↓七海ひろきが演じる女役


(出典:https://twitter.com/

(※3)  博多座公演『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』では、宝塚大劇場・東京宝塚劇場でオーベルシュタインを演じた悠未ひろ(ゆうみひろ)さんが、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ主演で抜けたためオーベルシュタイン役に。
 (※4)  蓮水 ゆうや(はすみゆうや)さんとW主演。
 (※5)  スカーレット役を朝夏まなと(あさかまなと)さんと、ルネを悠未ひろさんと役替わり。
  (※6) 七海ひろきさんのアニメ好きは有名で、アニメ作品が上演される時など「かいちゃんに聞けばなんでも知っている」と言われ、自身もコミック本の数百冊持っていることを、歌劇団から出版されている雑誌の中で明らかにしています。
そして宝塚の現役生徒として初の声優へ挑戦したのが、七海ひろきです。

現役のタカラジェンヌが外部の舞台に立つことはあるが、声優に挑戦するのは極めて異例。

(出典:http://www.daily.co.jp/ 2013年12月19日

 (※7)  ジェローデルを朝夏まなとさんと、アランを緒月遠麻(おづきとおま)さんと役替わり。

 

↓↓4. 七海ひろきが演じた女役

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