轟悠さんの同期生(71期)たち
- 稔 幸(みのるこう)さん(元星組トップスター)
- 真琴つばさ(まことつばさ)さん(元月組トップスター)
- 鮎ゆうき(あゆゆうき)さん(元雪組トップ娘役)
- 愛華みれ(あいかみれ)さん(元花組トップスター)
71期生といえば、轟悠さんを含めて4人のトップスターを輩出した宝塚史に残る期。
しかも、4人ともほぼ同時にトップ就任、ほぼ同時に退団(轟悠さんは専科異動)しているという非常に珍しいケースです。
同期4人が同時にトップスターだったなんて、宝塚史上、後にも先にも71期のみではないでしょうか。仲良しですね~。
https://youtu.be/mmz_WTa_IJg
4人の在任時期であった1997年~2001年はTCAスペシャル(現在で言うタカラヅカスペシャル)などで4人揃うことがファンの大きな楽しみでした。
当時のTCAは今より割と自由度が高く、MCコーナーで多少羽目を外しても「お祭りだから良し!」みたいな空気があり、71期の4人もかなり自由でした。
↓こちらは当時流行っていたコギャルのコスプレをして大暴れしている71期3人(^-^;
稔 幸さんは東京公演中だったので残念ながら不在です。
71期4人のトップ在任期間は、宙組のトップ・和央ようか(わおようか)さんだけ学年が下ということでよくこうして可愛がられて(いじられて?)いました(#^.^#)
「演出家を殴ってやろうと思ったこと」なんて、今だったら絶対ありえない冗談ですよね~(^-^;
でもそれほど71期の4人はとても仲が良く、このようにすっかり気を許してじゃれ合っている轟悠さんの様子は、今では見ることができない貴重な姿です。
轟悠さんが劇団の理事となっていまも現役で舞台に立ち続けていることは、71期生全員の自慢と誇りなんでしょうね。
↓↓3.轟悠さん、新公主演〇回、バトラー役〇回!!
コメント
3年くらい前でしょうか、中日劇場で『風と共に去りぬ』の時、初めて入り待ちを経験。
その時にお話しした名古屋マダムが轟ファン。
「若い時のバトラーも良かったけど、歳を取ってから更に良くなった」と言ってました。
リンカーンの時は、あんなに髭の似合う人はいないと思いました。