宙組・留依蒔世、新人公演主演決定!年齢は?本名は?成績は?を探る【加筆あり】

宙組

留依蒔世のケガ休演期間

留依 蒔世さんは

2015年、宝塚バウホール公演『相続人の肖像』の稽古中の怪我をされたために、

『相続人の肖像』を休演。

以降の2016年1月から3月の宙組大劇場公演『Shakespeare 〜空に満つるは、尽きせぬ言の葉〜』『HOT EYES!!』も全期間休演。

どの程度の怪我だったのか・・・

「怪我による休演」以外は明らかにれていませんが、

ちょうど「期待の若手」と目に止まり始めた時期だけに、

気になっていました。

 

それが・・・

2016年の梅田芸術劇場ドラマシティ・KAAT神奈川芸術劇場公演『ヴァンパイア・サクセション』で完全復帰!

本当に安堵したものです。

 

【追加加筆】2017/2/7

昨年、けがのため正月公演「シェイクスピア」を休演するなど半年間休んだ。療養中は料理や読書など、忙しくてできていなかったことに打ち込んだという。「ファンが千羽鶴を贈ってくれ、家族や周囲にも支えられた。

(出典:毎日新聞2017年2月6日)

 

ケガや休演自体はご自身にとって

当然ながら非常に辛い出来事だったでしょう。

でも本当に多忙を極めるタカラジェンヌ!

逆にその期間に日頃忙しくてできなかった事に打ち込み

家族やファンのあーちゃん(留依 蒔世)を思う心に気づき

それが舞台人としてプラスになっている事を

願ってしまいます。

 

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その後の6月の『Bow Singing Workshop』でも

オペラ『トゥーランドット』より「誰も寝てはならぬ」、『ロミオとジュリエット』より「僕は怖い」を歌い、

歌のうまさが際立つことで、

非常に注目されました。

 

エリザベート』の新人公演でも、本役の真風涼帆(まかぜすずほ)さんも

相当苦労された役作りと歌のフランツを、

未熟ながらも堂々と演じきりました。

長い休演期間は

一番辛かったのはご本人でしょう。

無理をせずに、回復されてこの活躍!

そして新人公演の主演を射止めることができたことに

心からの「おめでとうございます!の言葉を送りたいと思います。

 

まとめ

舞台人が休演をすること以上に辛いことはないと思います。

その結果が良い方に向いて何よりですね。

 

新人公演に出演できるチャンスは限られています。

そして研7のラストチャンスで主演の座を得る人もいれば

学年若くして主演し、3度、4度と主演を重ねる人もいます。

 

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実力だけなのか、運もあるのか?

それはわかりませんが、

チャンスを得た人には

ファンの夢に答えるだけの成果を見せて欲しいと切に願っています。

相手役の遥羽らら(はるは らら)さんと共に良い舞台を作ってください。

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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