水美舞斗の宝塚バウホール初主演!男役10年目の悲願達成、チケットは完売【速報】

 

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2018年4月のまとめ
2018年5月のまとめ

 


 

5月10日に花組・水美舞斗(みなみまいと)さん主演、宝塚バウホール公演『Senhor CRUZEIRO(セニョール クルゼイロ)!』—南十字に愛された男—  の初日の幕が開きました。

このところどんどんスターオーラが開花して、水美舞斗さんの存在が気になっていた管理人・すみれ子。

マイティ(水美)のバウホール初主演を知った時には、思わず「やったー!!」と思いました。

 

↓↓色っぽさがたまらない水美舞斗さんのポスター!

(出典:https://twitter.com/

 

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逸材揃いと言われる95期生。

同期で花組生・柚香光(ゆずかれい)さんはもはや二番手スター。

他にも星組二番手スター・礼真琴(れいまこと)さんも、下級生時代から注目されて新人公演主演、外箱主演を務めていました。

そんな中、ちょっと遅咲き・・・?

そんな95期生スターが水美舞斗さん

そして星組の瀬央ゆりあ(せおゆりあ)さんかなぁ・・・と、すみれ子は思います。

 

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残念ながら宝塚バウホール公演、すみれ子は観劇できませんが、観劇された方の感想。

すみれ子なりの水美舞斗さんへの思いを、この記事でお届けします。

 

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宝塚バウ・『Senhor CRUZEIRO(セニョール クルゼイロ)!』

“CRUZEIRO(クルゼイロ)”とは、ポルトガル語で南十字星とう意味だそうですね。

一幕はストーリー仕立てのショー、二幕は南十字星の輝く熱帯夜をテーマにしたラテンググルーヴ。

こんな構成です。

ところで・・・

グルーヴって何?と思れた方はいらっしゃいませんか?

これ、一言で説明するのはとても難しいです。

音楽用語の一つですが、例えばプロのミュージシャンに「グルーヴって何ですか?教えてください」とたずねても、的確に言葉にして説明できる人は少ないでしょう。

音楽で「ノリが良い」という表現は、まだわかりやすいかもしれません。

グルーヴはさらにある種の高揚感を見たいなものが、そこにともなう感覚かなぁ。

そんな風に考えています。

 

水美舞斗さんは・・・

「『この人しかこの舞台はできなかったな』と思っていただけるように、お稽古でも毎日、自分の限界を超えていきたい。曲が鳴ったら血が騒ぐ、という感じを出していきたい」

(出典:朝日新聞デジタル2018年5月11日

とおっしゃているように、この作品にかける意気込みが半端ないようです。

 

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水美舞斗さんと言えば「筋肉美」とよく言われますね。

その筋肉はますます鍛え上げられ、美しくなっているのでしょうね。

 

はい、チケット完売だから観られません。

期待できるのは、宝塚の専門チャンネル「宝塚スカイステージ」での放映ですね。

 

ダンスの内容はヒップホップ、アルゼンチンタンゴなどいろいろ。

されに側転や床技などの高いテクニックを要するシーンもあるのだとか?

 

衣装は袖とパンツの裾にフリルがついたラテンの衣装。

↓↓この衣装のことでしょうね、フリフいっぱい!

革ジャンやトレンチコート。

デニムにキャップ帽、スーツ、ドレス姿?

ありとあらゆるバリエーションの水美舞斗さんに魅せられそうですね。

 

まだまだ公演中ですが、スカステでの放映を心待ちにされているファンもたくさんいらっしゃるかもしれませんね。

 

↓↓真ん中(主演)だからこその輝きを感じられる、写真です。

 

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水美舞斗主演、宝塚バウ観劇のファンの声

↓↓観劇のファンの方の声

う、羨ましい・・・です。

筋肉もりもりのマイティー、リアルにご覧になったとは!

 

↓↓こちらは水美舞斗さんと聖乃あすかさん?

 

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水美舞斗主演、宝塚バウホール公演のまとめ

不思議なもので、生徒さんによって「オーラがきたきた!」みたいに感じる時期はそれぞれだと思います。

同期生がどんどん役がついたり、外箱で主演を務めたりする中、焦りを感じること。

普通はあるだろうと思います。

そこで「どうせ、私なんか」とネガティブになったら、その生徒さんはそこで成長しないですね。

 

しかし・・・

マイティ(水美)は、自分がやるべきことをきちんと理解し、そこへ向かって努力してきた結果、「今、水美舞斗にしかない輝きのオーラに包まれている」。

そんな物(オーラ)に惹きつけられます。

 

 

水美舞斗さん!

宝塚バウホール公演、主演おめでとうございます!

どうぞ千秋楽までバウホールメンバーを率いて、元気に頑張ってください。

 

 


 

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2018年4月のまとめ
2018年5月のまとめ

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

コメント

  1. うみひこ より:

    すみれ子さん
    自分は幸運にも水美さんバウ主演公演を初日に観劇できました。彼および組子達が踊りまくってましたよ。お芝居とショーの二本立てなんですが、その両方で客席降りがあり、バウホール中に若人の熱気がはじけてました。→最後までもつのかな?
    初日なので終演後のご挨拶があったのですが、マイティは若者らしく真っ直ぐな気持ちを述べてて、とてもすがすがしかったです。

    スカステの番組で過去作品を専科の人が出演者の一人と語る「マイスターの教え」というのがあるのですが、「風の次郎吉」の回では英真なおきさんとマイティが出演していました。そこでの飾らない素直なマイティの言動に自分は好感を持ちまして、以来密かに応援していました。(同じ花組で応援している娘役さんがいるので。) ゆえに今回のバウ初主演はどうしても観たいと思った次第です。ホントよかったです。

    • すみれ子 より:

      うみひこさん

      コメントをありがとうございます。
      バウの初日をご覧になったとは、ちょっとシットですね(笑)。
      でも実際にご覧になった方の感想を教えていただき嬉しいです。

      マイティが若者らしく真っ直ぐ気持ちを述べる。
      これなーんとなくわかります。
      舞台を観ているとそれなりに「その人」は見えてきますが、挨拶は特に本来の「その人」が伝わってきますよね。

      例えばFCに入って堂々と応援、心密かに応援・・・
      応援のスタイルも色々あっていいのではないですか?

      私もずっと若い頃から成長を見守って応援している生徒さん、脇でも光る演技の娘役さんは密かに・・・・なんて色々。
      でも全ての生徒さんからパワーもらってる!
      そんなヅカファンです。

  2. ちはるCLUB より:

    柚香より水美と思ってる私です!

    昨日、ライブビューイングでお隣になった方はバウもチケットが取れたら遠征するそうで、博多も2回は見るそうですよ。

    昨日のライブを観て、次の注目は亜蓮冬馬にしました。

    175cmの長身でお顔もキレイ。今度、特集をお願いします。

    • すみれ子 より:

      ちはるCLUBさん

      これは好みの問題なのかもしれませんが、私も柚香光さんより水美舞斗さんに惹かれます。
      柚香光さんは芹香斗亜さんのバウ初主演『フォーエバー・ガーシュイン』の時に、「この人来るな!」とスターオーラを感じましたが、私的には「ふーん」という感じ。
      マイティは客席おりで近くにこられたら、「きゃーーーー」と言いそうな感じ(笑)。

      一応、記事は客観的に書いているつもりですが、この好みの問題は仕方ないですね。

      昨日『Sante!!』にときめかなかったのは、水美舞斗がいなかったから?(苦笑)

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