月城すみれさんの衣装はどうなっているの?
本当に宝塚の男役さんのタキシードみたい!
そう思わせる月城すみれさんの衣装。
どうやらこれは既製品をご自身で改造&デコレーションされているみたいです。
(出典:https://www.instagram.com/)
実に見事な仕上がりですね。
小物(蝶ネクタイ)も自作されています。
(出典:https://www.instagram.com/)
黒燕尾バージョンもあります。
(出典:https://twitter.com/)
↓↓下の写真のタイはラインストーンを400個ほど装着してあるそうですが、このタイで400個ならばジャケットに至っては一体いくつつけてあるのでしょう?
実際の舞台の写真などを参考にしながら、ラインストーンやキラキラしたブローチをあしらって完成させていらっしゃるようです。
(出典:https://twitter.com/)
まとめ
正直なところ、月城すみれさんの存在を知った時にはびっくりしました。
まず男性が男役に扮装するという発想と、それを実践するハードルを超えてご自分なりに宝塚のコスプレを楽しんでいらっしゃること。
(宝塚大劇場では ステージスタジオで、メイクをして衣装をつけて写真を撮ってもらうことができますが、残念ながら女性限定です)
そしてダンスや歌、芝居にも取り組んでいこう!という熱い情熱を持っていること。
「あぁ、本当に月城すみれさんという人は、コスプレという形で宝塚への愛を表現している」と思いました。
また理系の超エリート男子であることも驚きです。
動画の中で「宝塚メイクに出会ってこれがしたい」と思ったと語っていらっしゃいましたが、学歴や職業、性別は問題ではありませんよね。
そしてどんな形で宝塚を愛するかは人それぞれ。
様々なファンのあり様があるものだ・・・と思わせてくださいました。
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管理人・すみれ子の場合は、観劇して、時にはDVDの映像を観て、こうやってブログで宝塚の情報やコラムを書くことが好きです。
それが私の場合の宝塚への愛かな。
ごくごくありきたりですが、そんな時間が好きです。
この記事では宝塚のコスプレを身近に楽しみながら日々を過ごしている、月城すみれさんについて綴りました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント
札幌には女装のお爺さん、新宿には派手なタイガーマスクの新聞配達等、色んな方がいるけれど、度胸があって素敵だと思います。
最近、京都に憧れているので、いつか行けて遭遇したら面白い。
ちはるCLUBさん
月城すみれさんの徹底して追求された「男役」の姿に潔いかっこよさを感じました。
女装のお爺さん、タイガーマスクの新聞配達・・・色々いらっしゃるのですねぇ。
でもポリシーを持って自分スタイルでいるの、度胸も入りますが憧れます。
(自分ができるか?と問われると、多分できそうにありませんが)
是非、京都に行かれる機会があれば、月城すみれさんに遭遇してハッピーになってくださいね!