博多座公演のチケット購入方法
博多座公演のチケットは、宝塚の本公演とは違って博多座から直接購入するかたちになります。
購入方法は主に3種類。
基本的に宝塚の公演はどれも割と激戦です。
特に前方席ともなれば運を天に任せるしかありません(*_*;
博多座公演は公演期間もそれなりに長いですし、「全然取れない!」という事態は少ないようです。
しかし、前述したように博多座でしか上演されない作品はなかなかの激戦のようです。
間もなく初日を迎える『あかねさす紫の花/Santé!!』もどうやら激戦の様子…。
そこで、穴場情報。
全国ツアーなども含め、その劇場から直接チケットを買う場合、実は窓口購入が意外とゲットできるようなんです。
ネットも電話も繋がらずにダメもとで窓口に行ってみたら結構いい席が買えた!なんて声が。
窓口販売分としてある程度の席は確保しているのかもしれませんね。
またFC(ファンクラブ)のある生徒さんの場合は、FCでお席のお取り次ぎはあります。
博多座の座席はどこがオススメ?
博多座は一階、二階、三階席と以下の写真のような座席になっています。
「花道」の部分はいわゆる歌舞伎の「花道」にあたるので、宝塚の公演の時には設置されていません。
↓↓一階席拡大図
座席を選んで購入できる公演の時に、オススメしたいのは一階席後方にある「特B」というところ。
ここはセンターでなおかつ、一段高くなっているので舞台全体を見渡せます。
そしてチケット代も少しお安め。
例えば今年(2018年)に花組博多座公演『あかねさす紫の花/Santé!!』はA席8,800円。
この特B席は7,800円。
(博多座は、A席、特B席、B席、c席のチケット分類です)
もしも・・・
座席が選べるとしたら、そして複数リピートで観劇されるとしたら、「特B席」で一度ご観劇して見るのもいいですよ。
博多座遠征にオススメのお食事どころ
せっかく博多に来たのだから美味しいもの食べて帰ろう!(^^)/
これは博多座に出演される生徒さんも「博多メシ」と言って、楽しみにしていらっるようですよ。
そんなあなたにオススメのお店をご紹介しておきますね。
ささっと済ませたい方には、博多座の中にも素敵なレストランがあります。
1階には幕間に食べる用のパン屋さんなんかもありますので便利ですね。
他にも、中洲川端駅から歩いて行かれる距離の素敵なお店をいくつかピックアップしてみました。
博多座すぐ隣!有名お寿司『たつみ寿司』さん
福岡グルメと言えばいろいろ有名なものはありますが、実はお魚も美味しいエリアなんです!
せっかく博多まで来たなら、ちょっと頑張ってお寿司を頂くのもいいですよね。
博多座すぐ隣にある『たつみ寿司』さんはディナーですとやっぱり一般的なお値段になります。
しかし、ランチはなかなかのお手頃価格。2000円ほどでお寿司が頂けちゃいます。
お持ち帰り用のいなり寿司も有名のようなので、帰りの新幹線で食べながら帰る、なんていうのもいいですね。
KenTeaTime のたつみ寿司の南関いなり買ってきた\(^^)/蓮根、わさびとラベルみたらあごだし使ってる♪すごいおいしいんだけど(*^-^) pic.twitter.com/aJgGMbpKm0
— にゃは🌹 (@726szk) 2018年4月26日
博多に来たらやっぱり水炊きが食べたい!『長野』さん
博多有名グルメのひとつ、水炊き。
博多内にたくさんのお店が並びます。
博多座から徒歩圏内にあるお店の中で、お値段はそこそこで美味しいお店といえば『水たき 長野』さんです。
一見「老舗料亭?!」と思うような店構えですが、ご安心を。
ランチもディナーも価格は同じで、一人4千円もあれば水炊きが堪能できる価格帯です。
福岡市まで来たので水炊きを「水たき長野」さんで!
一度に火にかけるんじゃなく、スープ→お肉→野菜の順で味わうんですね~(´ω`) そして〆は雑炊、たまりません😋 pic.twitter.com/nlwm5WrPFQ— おいわ@日本一周中 (@noborudo_) 2018年4月10日
ランチはお手頃!福岡の有名老舗料亭『稚加榮』さん
福岡で知らない人はいないであろう有名料亭、稚加榮(ちかえ)さん。
店内には大きな生けすが並び、実に壮観な眺め!
さすがにディナーは料亭価格になりますが、ランチなら出せないような価格ではありません。
現在は土日祝限定で出している昼御膳が2,500円。
海鮮丼に小鉢がいくつも付いてきて、味は間違いなしです。
初稚加榮凸 pic.twitter.com/06rTgxBzr6
— τリソ (@tautau314) 2018年4月29日
↓↓ 4. 博多座と宝塚のまとめ
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