背負い羽根の種類、素材、スター事情までのまとめ
宝塚歌劇団を象徴するアイテム、背負い羽根について、多角的に徹底的に解説してみました。
単に「綺麗でゴージャズなアイテム」というだけでなく、非常にナイーブな事情まで表している奥の深いものなんですね。
なんか…みちこさんの羽根、ちえさんの退団公演思い出すナイアガラ… pic.twitter.com/tdAiaiR7s4
— あいり (@etoile_cotoairy) 2016年8月26日
トップさんはこの大きな羽根を背負って銀橋を渡り、本舞台に戻る際に体の向きを変えるため旋回します。
このコーナリングがトップさんそれぞれに違い、「羽根さばき」をじっくり比較するのもまた楽しい。
ちなみにノル香は、羽根がもげるんじゃなかろうか?!というほど、思いっきりバサァァァァ!!!と翻してくれる羽根さばきが大好きです。
この銀橋での羽根さばきが凄かったなぁ。ほんま何十kgもある羽根なんかなぁ(⊙ꇴ⊙)!?ぐいんぐいんしてちっちゃい羽舞ってるでww pic.twitter.com/1rL9hiNbqP
— まだむがすとん (@maoton718) 2015年6月27日
まるで「妖精の粉」が振りまかれているようで、つい深呼吸をしてしまう!
舞台に並んでいる他の生徒さんに自分の羽根が当たらないように気を付けている様子にお人柄が表れていてほっこりしますし、羽根にまつわる「萌え」はたくさん。
宝塚は奥が深い!と言われる所以が羽根にもあるということですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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