ふるさと納税のタイミングと納税回数って?
税金ってなんとなく「年度末までに」とか、「年末までに」みたいなイメージがありますが、ふるさと納税に関しては別にいつ納税しても構いません。
さきほどご紹介したふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」に会員登録して、シミュレーターを使って自分(夫)の収入を登録しておけば「今年はあと○○○円寄付できます」と表示してくれます。
納税をしたことが確認できてから、翌年の6月から住民税の控除が始まります。
納税は別に複数回行っても大丈夫。
とりあえず今は欲しいものがCDしかないから、寄付10,000円だけして、残りはまたしばらくしてから見てみよう…というやり方も大丈夫。
上限金額がリセットされるタイミングというのは自治体によってまちまちのようですが、どうやら宝塚市は1月1日をスタートとするようです。
年が明けたら、欲しい返礼品が出てないかチェックしに行くのも楽しみになりますよね。
ヅカファンがふるさと納税をする際の注意事項
最初は「これでいいの…?」と不安が大きいですが、一度うまくいけばもう大丈夫。
「今年は何をもらおうかな~♪」なんて、納税が楽しくなりますよ。
しかし、思いがけぬ場合もあるので注意してください!
なんとそれは…
宝塚市民には返礼品はもらえない…
住んでいない自治体にあえて寄付することが目的なので、やっぱり自分の住んでいる宝塚市にフツーに納税しただけでプレゼントは…ってことですね(;^ω^)
ヅカファン全員の羨望の的となっている宝塚市在住のヅカファンの皆さん!
劇場に通いやすかったり街中でタカラジェンヌさんと遭遇することが多い代わりに、こればっかりは我慢するしかなさそうです…
ふるさと納税という制度が浸透してきたのはここ10年ほどで、当初は「好きな自治体に寄付?そんなのないわ~」と思っていた人も多かったはず。
しかし、まさか宝塚市が観劇チケットやDVDなどを扱い始めるなんて!
それはもうヅカファンとしては「待ってました!」の朗報でした。
とはいえ、自分で納税だなんて難易度高すぎ!と思って食指が伸びなかった人がたくさんいました。
でも、これだけふるさと納税という制度が認知されてきたいま、宝塚ファンでこの制度を利用していない人のほうが少ないように思います。
宝塚ファンになって間もない人、社会人になって間もない人はぜひふるさと納税をしっかり活用し、節約できた分をチケット代に充てましょうね!
今や納税もファン活動の一つ!という時代です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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