宝塚巴里祭2018・観劇感想から巴里祭を徹底解説

観劇レポ

巴里祭2018セットリスト・お食事メニュー

非売品である貴重な巴里祭メニューパンフレットの中はこんな感じ。

 

 

目玉は裏表紙!

とっても可愛いキキちゃん(芹香斗亜さん)がいらっしゃいました!

 

左が裏表紙、右が表紙

 

こういうのもきっと、今回の担当演出家・生田先生によるものなのでしょうか。

すごくいいですね!

チョイワルな黒キキにお酒をついでもらって嬉しそうな白キキの表情がなんとも可愛い~(*^^*)

 

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お食事は全部で4品。

ディナーショーのお食事ってこんなに少なかったっけ??って思うほど、食いしん坊ノル香には足りませんでした…(;^ω^)

1品1品は高級食材なんですけどね。

フランス料理ってそもそも一皿一皿がすごく上品な量じゃないですか。

それが4品だけとなると…

パンはもちろんおかわり自由なんですけど、パンばっかり食べてもなあ…っていうか28,500円で4品ねえ…(お金のことばかり言う)とか思ってしまうケチな性分でスミマセン…

 

でも、さすがに女性客を意識してかデザートは素敵でした。

 

↓巴里祭を意識したとっても可愛いデザート!

マカロンの間にクランベリーが。エッフェル塔のチョコが可愛い~

 

お皿の周りにチョンチョンと乗せられている水色とピンクの色彩が、芸術の都・パリの油絵みたいなイメージでとてもセンスが良かったです。

 

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「少ない!足りない!これで28,500円!(まだ言う)」と思いましたが、何百人分のお皿をひとつひとつこうして仕上げていくには、4皿くらいが限界なんでしょうかね。

 

そして、今回の巴里祭セットリストを見ていただいてわかるように、ナンバーはすべてフランスに関連した曲ばかり。

そりゃ巴里祭ですもの、そうなるか・・・

しかもシャンソンが多いですね。

近年の巴里祭のレポとかを読んでいると、「パリ関係ないやん!」という曲もちらほら混ざっていたので、ノル香はもっとキキちゃんの過去作品のナンバーとかもあると思ってました。

今回の巴里祭ナンバーは「正統派で来た!」という感じでしたね。

 

パリの朝、昼、夕方、夜…と、時間帯によって表情を変えるパリの街を表現した流れにした、とおっしゃっていました。

そのあたりが生田先生っぽい演出です。

 

ノル香個人的には、2003年の花組ショー『レヴュー誕生』にて春野寿美礼(はるのすみれ)さんが大階段上で歌っていた大好きな歌『黒い鷲』が聴けてとても嬉しかったです!!

 

 

↓↓3.巴里祭2018・芹香斗亜の歌唱力が・・・!

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