実咲凜音の着物姿
↓↓実咲凜音の着物姿
(出典:https://twitter.com/)
2017年元旦、宝塚大劇場で催された新春鏡割りの時は、オレンジ系の着物に、宝塚の正装である緑の袴姿でした。
このオレンジ系の着物の地色がお正月らしさを感じさせると共に、みりおんがハツラツと見えてよく似合っていますね。
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↓↓本科生のすみれ売りの実咲凜音
(出典:http://ameblo.jp/)
遡ること約9年前?
実咲凜音さんが宝塚音楽学校の本科生のすみれ売りの時です。
この時もオレンジ系の色ですが、今年の新春鏡割りの時よりもずっとビビッドな赤に近いオレンジ。
そして柄も華やか。
若さの感じられる着物姿です。
↓↓阪急・阪神電鉄初詣ポスター
(出典:http://blog.goo.ne.jp/)
こちらは研1さんしか登場するチャンスのない初詣のポスター。
2010年のものです
赤地に伝統文様をあしらった、本降袖が初々しいみりおんにぴったりです。
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宙組での出演作は洋物ばかりでしたが、
下級生だった花組時代には『虞美人』、宝塚バウホール・日本青年館でヒロインを務めた『近松・恋の道行』へも出演しています。
↓↓『近松・恋の道行』の実咲凜音
(出典:http://ameblo.jp/)
とても研4とは思えない演技でしたが、初の日本物ながらみりおんによく似合っていました。
まとめ
実咲凜音さんのオフのファッション、今までに演じてきた芝居の衣装の着こなしなどを振り返って、トップ娘役・実咲凜音の「着こなし力」を綴ってみました。
ただ可愛いでけでもない、
清純さの中に大人の魅力も合わせもち、
そして非常に頭の良い女性のイメージもあるみりおん
退団作品となる『王妃の館』『VIVA! FESTA!』では、どんな魅力を見せてくれるのか楽しいにしたいですね。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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