愛月ひかる・専科→星組へ!本名、年齢、舞台略歴まで徹底解説

宝塚コラム

愛月ひかるの代表作品

『双頭の鷲』で轟悠と共演した愛月ひかる

そして2016年には『双頭の鷲』で専科のトップ・オブ・トップ轟悠(とどろきゆう)さんと共演。

舞台が非常にシンプルな作りで、出演者の衣装も非常にシンプル。

その中で唯一、レザーのロングコートを颯爽と着こなして、黒いサングラス姿が実にかっこいいいフェーン公爵でした。

↓↓『双頭の鷲』の舞台
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ストレイトプレイという新境地の作品で轟悠さんと共演したことは、愛月ひかるさんをさらに、さらに成長させました。

 

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愛月ひかるの初東上作品『不滅の棘』

『双頭の鷲』から一年後には『不滅の棘(とげ)』で初の東上作品主演。

この作品は元・花組トップスター春野寿美礼(はるのすみれ)さんが主演した作品の再演でした。

 

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宝塚がスター、やがてトップスターへの道を経ていくためには、

  • 新人公演主演
  • 宝塚バウホール主演
  • 梅田芸術劇場主演&日本青年館主演で東上

このような過程を経ていくことは、宝塚ファンならな〜んとなく知っています。

だから『不滅の棘(とげ)』で東上主演した愛月ひかるさんは、このまますんなりと宙組で二番手、トップスターへと成長していくのだろう。

そんな勝手な妄想をしていましたが、実際は2019年2月に専科へ異動することになりましたね。

↓↓5. 愛月ひかるのこれから・・・

コメント

  1. うみひこ より:

    すみれ子さん
    愛月さんの星組への異動はびっくりしました。いろんな組で濃い役に専科から出演されて、若手に技を伝承していかれるのかなと思ってました。トップの礼さんが善のイメージ(=霧深きエルベのほとりのフロリアン)があるので、対比がはっきりしたいい関係かも。アンパンマンとバイキンマンみたいな。

    ロケット姿の写真、前列4人は全員誰か分かります。みなさんスタイルいいですね。左の二人はお顔が今よりぽっちゃりされてますが。

    自分はこれまで映像も含めて数多くのエリザベートを観てきましたが、実は愛月さんのルキーニが最も納得感があり好きです。(賛同者少なそうですが。)
    他には好きというか衝撃的だったのは、月組新人公演での風間さんです。
    どちらもルキーニの気狂いでアナーキーな印象を感じました。

    ところで最初のページで「ファンから観劇されている」とあるのは、文脈からして「歓迎」ではないですか?
    あと3ページ目に「20190年」というところがあります。
    ではでは!

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