愛月ひかる・専科→星組へ！本名、年齢、舞台略歴まで徹底解説

愛月ひかるのこれから・・・

愛月ひかる、宙組→専科の組替え

宝塚の人事は生徒さん本人にとっても残酷だと思うことがあります。
（いやいや、ファンにとってもメンタル的にとっても残酷だぁ〜）、

順風満帆に見えた、新人公演4度の主演の生粋宙組っ子で、宙組の御曹司だと思っていた愛月ひかるさんが「専科」へ組替えになることは、誰も想像しなかったでしょう。

理由は

• 下級生スターの成長
• 他組の人事のバランス

こういったことがあるのでしょう。

愛月ひかるの星組でのポジションが気になる

すみれ子個人としては、専科でどの組にでも出演できるポジションも美味しいのではないかと考えます。

でも「次にどの舞台に出演するのか」というのが読めないのも、ご本人もファンもドキドキする。

専科生はちょっと孤独？

専科から路線スターへの返り咲きは難しい？

いろいろ考えると、やはり愛月ひかるさんが星組に組替えになったことは、喜ぶべきことなのでしょう。

そっか愛ちゃんが星組に来るとなると2番手問題発生しますね
せおっちと愛ちゃんどちらが次期星組2番手になるのでしょう？
そして専科の使い方雑い#瀬央ゆりあ #愛月ひかる

— 紅咲 星 (@88redstar817) August 3, 2019

また次期星組トップの礼真琴さんは生粋の星組っ子。

かって宙組から星組に組替えして輝いた七海ひろき（ななみひろき）さんのように、星組の中に宙組の風を吹き込んで新鮮に輝く星組。

そんなことを想像すると、礼真琴、愛月ひかる、瀬央ゆりあ（せおゆりあ）という体制の星組っていいんじゃない？って思います。

ポジションについては、実際に大劇場・東京宝塚劇場での礼真琴お披露目公演の幕があがるまでなんとも言えない。

下級生のトップスターを上級生スターが支える。

このパターンは私の記憶にあるのは、花組・真飛聖（まどぶせい）さんを支える大空祐飛（おおぞらゆうひ）さんというケースがあります。

大空祐飛さんはその後、宙組でトップになられましたね。

この例に習って（？）、愛月ひかるさんは星組では「二番手ポジション」を務め、そののちに星で羽を背負う？

あるいは宙組に戻って？

いずれにしても「ルキーニの伝説」の通り、トップスターへの道を切り開いていってほしいものです。

最後までお読みいただきありがとうございました。