まとめ
今回の朝夏まなとさんの千秋楽。
きっとファンの方も大変だったのでは？
管理人・すみれ子は勝手にそんな想像をしていました。
その理由は改装された東京宝塚劇場前の道路にあります。
ずっと工事が続いていた劇場まえの道路。
一時は工事のために写真撮影も禁止されていましたね。
そして完成した今は遊歩道になりましたが、トップスターさんが楽屋口まで車を横付けすることもできなくなりました。
そのため宙組公演中の朝夏まなとさんはどこかで車を降りられて、帝国ホテル側から徒歩で楽屋入りされていました。
だから・・・
卒業の日の楽屋入りや出を見たい！
そう思っていても「今までここでよかったけれど、今回はどうなるのだろう？」と思案されたファンもいらっしゃるのではないでしょうか？
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— 桜木星子 (@seiko_sakuragi) 2017年11月19日
でも劇場前の歩道改修後初のサヨナラパレードは、無事に行われ何よりでした。
今回のパレードは8000人が集まったと報道されていますが、誰の時は何人、あの人の時は・・・など色々語られるものの、数字だけでなく無事に滞りなくファンが生徒さんの卒業を見送れたことが大切。
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このパレードが難なく行えるのは、劇団関係者の尽力はもちろんですが、縁の下の力持ち的に生徒さんを支えている宝塚の通称FC（ファンクラブ）があってこそです。
特に次期トップスターさんのファンが仕切ると言われている、このさよならパレード。
今回は真風涼帆さんのファンクラブの皆さんの陣頭指揮の元、宙組ファン全体でサポートして無事に行えたのでしょう。
↓↓東京宝塚劇場の朝夏まなとさんの1日をまとめた『朝夏まなとラストデイ』
朝夏まなと・ラストデイ
サヨナラパレードを支えるファンクラブについては、下記の記事を参考にしてください。
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朝夏まなとさん、そして退団者の皆さん、今日は一日お疲れ様でした。
そしてご卒業おめでとうございます！
あなた方が心に残してくれたたくさんの思い出はきっと忘れられないものになることでしょう。
そして次の宙組さんを観劇した時に、あなた方がいないことに寂しさを覚えるかもしれません。
でも・・・
朝夏まなとさんがおっしゃったように「これからも宙組を愛して行きます」
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント
ラストデ―の詳細をありがとうございました。
まあ様、黒燕尾でのご挨拶でしたが、劇場出は袴姿でお花は白い薔薇（大劇場では赤いバラでしたね。）。この選び方もこだわりなのですね。
「神々の・・」はとっても好きでした。
最後の観劇はライブビューだったので、劇場では見れないＵＰの表情に、やはり「切なくて」ただ「切なくて」、どの場面もどの歌も心に残りました。
まあ様、うらら様、これから劇場で見られないのはさみしいけれどこれが宝塚なのですね。
当分、余韻に浸って過ごします。
シルバー蝶さん
ラストデイから1週間以上が経ちましたが、未だまぁ様がご卒業された実感はわきません。
多分、次回大劇場でトップお披露目を観劇したら「あぁ、トップさんが変わった」としみじみ思う事でしょう。
あまりにも作品が素晴らしく、伶美うららさんが本物のヒロインで、「まぁうらら」と言えるような舞台だった事・・・
あれこれ考えて私も余韻に浸っていました。
あとはNHKの放映があるはずですから（大劇場公演中、奇しくもまぁ様の誕生日に録画がありました）、それを楽しみにしたいと思っています。