優希しおんの舞台略歴
2014年3月 | 月組『宝塚をどり/明日への指針-センチュリー号の航海日誌-/TAKARAZUKA花詩集100!!』*初舞台公演 |
2014年9月 | 月組公演『PUCK(パック)/CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-』*組廻り |
2015年3月 | 『TOP HAT』(梅田芸術劇場田・赤坂ACTシアター)ショーマン(一幕) |
2015年6月 | 『王家に捧ぐ歌』新人公演:エジプトの戦士(本役:瑠風輝) |
2015年10月 | 『メランコリック・ジゴロ-あぶない相続人-/シトラスの風Ⅲ』(全国ツアー) |
2016年1月 | 『Shakespeare〜空に満つるは、尽きせぬ言の葉〜』新人公演:エセックス伯ロバート・デヴルー(本役:桜木みなと)/『HOT EYES!!』 |
2016年5月 | 『ヴァンパイア・サクセション』(シアタードラマシティ・KAAT神奈川芸術劇場公演) |
2016年7月 | 『エリザベート-愛と死の輪舞-』黒天使、新人公演:黒天使[マデレーネ](本役:結乃かなり) |
2016年11月 | 『バレンシアの熱い花/HOT EYES!!』(全国ツアー)青年 |
2017年2月 | 『王妃の館-Château de la Reine-』新人公演:近藤誠(本役:澄輝さやと)/『VIVA!FESTA!』 |
2017年6月 | 『A Motion(エース モーション)』(梅田芸術劇場・文京シビックホール) |
2017年8月 | 『神々の土地~ロマノフたちの黄昏~』ミーチャ、新人公演:ゾバール(本役:桜木みなと)/『クラシカル ビジュー』 |
2018年1月 | 『WEST SIDE STORY』(東京国際フォーラム)ジェッツの男 |
2018年3月 | 『天は赤い河のほとり』ゾラ、新人公演:ウセル・ラムセス(本役:芹香斗亜)/『シトラスの風-Sunrise-』 |
優希しおんさんといえば、ダンス。
音楽学校ではバレエ部門の優秀賞をもらっています。
エリザベートの新人公演でマデレーネを演じていたり、朝夏まなとさんのコンサート『A Motion』にも選抜されているので、今や宙組ダンサー陣の一員と言えます。
宝塚の雑誌『歌劇』か『宝塚グラフ』の記事内の発言で、演じてみたい役として『ロミオとジュリエット』の「愛」か「死」をあげていました。
「愛」も「死」も台詞がなくダンスだけで表現する、難役。
でもそれを演じてみたいと思うのは、やはりダンスには自身もあるからなのかもしれませんね。
前作『神々の土地』本公演では、桜木みなとさん演じるゾバールの弟・ミーチャの演技も印象に残っています。
また、新人公演ではジプシーチームのセンターで素晴らしいダンスを披露し、ブレイクの兆しを感じさせました。
↓↓新人公演の映像、優希しおんさんを見つけてくださいね。
優希しおんさんが舞台でキラッと光っている! そう思われたファンも多かったことでしょう。
そんなファンの予想通り、『天は赤い河のほとり』新人公演では2番手役についたことが発表されています。
可愛らしいビジュアルにいつまでも見ていたくなる見事なダンス。 今後、新生宙組の路線スターに名を連ねてくることは間違いないでしょう。
次回作の新人公演では念願の初主演を掴むことができるのか? そんな風に注目もされているのが、優希しおんさんです。
↓↓ 4.優希しおんの素顔 / 優希しおんのこれから / まとめ
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