瑠風 輝・バウ主演決定!本名、年齢、成績、新公主演4回の98期スターは?

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瑠風 輝の舞台略歴

 2012年4月 宙組『華やかなりし日々/クライマックス-Cry‐Max-』*初舞台公演 
 2012年8月  宙組『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』*組廻り
 2013年9月  『風と共に去りぬ』新人公演:チャーリー (本役:愛月ひかる)
 2014年5月 『ベルサイユのばら-オスカル編-』新人公演:ベルナール(本役:蓮水ゆうや)
 2014年11月 『白夜の誓い-グスタフⅢ世、誇り高き王の戦い-』ヴァレンティン、新人公演:ニルス(本役:七海ひろき)、ヴァーサ王(本役:留依蒔世)/『PHOENIX 宝塚!!-蘇る愛-』
 2015年4月 『New Wave!-宙-』(バウホール)
2015年6月 『王家に捧ぐ歌』エジプトの戦士、伝令、新人公演:ウバルド(本役:真風涼帆)
2015年10月 『メランコリック・ジゴロ-あぶない相続人-/シトラスの風Ⅲ』(全国ツアー)ロジェ
2016年1月 『Shakespeare~空に満つるは、尽きせぬ言の葉~』ロバート・アーミン、新人公演:ウィリアム・シェイクスピア(本役:朝夏まなと)/『HOT EYES!!』 *新人公演初主演、トリプルエトワール
 2016年5月 『王家に捧ぐ歌』(博多座)メレルカ
2016年6月 『Bow Singing Workshop~宙~』(バウホール)
2016年7月 『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』エーアンの歌手、新人公演:トート(本役:朝夏まなと) *新人公演主演
2016年11月 『バレンシアの熱い花/HOT EYES!!』(全国ツアー)ドン・ファン・カルデロ *Wエトワール
2017年2月 『王妃の館-Château de la Reine-』ギャルソン、新人公演:金沢貫一(本役:愛月ひかる)/『VIVA! FESTA!』
2017年6月 『パーシャルタイムトラベル 時空の果てに』(バウホール)リシャール、ピエール
2017年8月 『神々の土地~ロマノフたちの黄昏~』ロマン・ポチョムキン、新人公演:ドミトリー・パブロヴィチ・ロマノフ(本役:朝夏まなと) /『クラシカル ビジュー』*新人公演主演
2018年1月 『WEST SIDE STORY』(東京国際フォーラム)アクション
2018年3月 『天は赤い河のほとり/シトラスの風-Sunrise-』シュバス、新人公演:ウルヒ・シャルマ(星条海斗)
2018年8月 『ハッスル メイツ!』(バウホール)
2018年10月 『白鷺の城/異人たちのルネサンス-ダ・ヴィンチが描いた記憶-』新人公演:レオナルド・ダ・ヴィンチ(本役:真風涼帆)*新人公演主演
2019年4月 『オーシャンズ11』リビングストン・デル
2019年9月 宝塚バウホール公演リッツ・ホテルくらいに大きなダイヤモンド』ジョン*バウ初主演 

 

 

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初舞台生特集の映像ではひとりひとりが意気込みを叫ぶ中、最後に映っている瑠風輝さんは「…がんばります!」と非常にシンプルなひとこと。

はにかみ笑顔をたたえるちょっとシャイな雰囲気は今も残っていますよね。

 

音楽学校の受験に2度不合格したとは思えないほど、これまで抜擢続きの瑠風輝さん。

5番という好成績での入団もあり、新人公演でも早々に大きな役につきはじめます。

そしてその存在感が一気に花開いたのが、2016年1月公演の『Shakespeare~空に満つるは、尽きせぬ言の葉~』。

本公演では実咲凛音(みさき りおん)さんの弟役を、新人公演では初主演を射止めます。

 

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コンビを組んだのが同期生の遥羽ららさんという安心感もあってか、初主演とは思えないほどの安定感を見せました。

この本公演のショーでも初エトワールに抜擢され、「歌える若手スター」という地位を確立。

 

それは大作『エリザベート』の新人公演主演にも繋がっていきます。

新人公演を含めても、なかなか出会うことができない『エリザベート』トート役。

男役のジェンヌさんならば憧れる役の一つでしょう。

 

難役ではありますが、この役に巡り会えたのは瑠風輝さんにとって非常に大きな収穫となったはずです。

 

このときに朝夏まなと(あさか まなと)さんからは、本役を見て真似るのではなく「自分がやりたいことをやったほうがいい」とアドバイスをもらったそうです。

少しおとなしくて押し出しの強くない瑠風輝さんにもっと自信を持って役を演じてほしかったのでしょうね。

その後も順調に大きな役につき続け、朝夏まなとさんの退団公演『神々の土地』でも自身3度目の新人公演の主演に。

 

また、真風涼帆さん&星風まどかさんのトップコンビお披露目公演となった『天は赤い河のほとり』でも、味方を裏切った上に殺されてしまうという印象深い役を熱演しています。

 

2019年は『オーシャンズ11』では、過去に星組では美弥るりか(みやるりか)さん、花組は鳳真由(おおとりまゆ)さんが演じたリビングストン・デル役。

その後に宝塚バウホールでの初主演作『リッツ・ホテルくらいに大きなダイヤモンド』が発表されました。

↓↓【関連記事】瑠風輝さんのバウ初主演作についてはコチラ

瑠風輝バウ初主演作決定!フィッツジェラルド作『リッツ・ホテルくらいに大きなダイヤモンド』
宙組・宝塚バウホール公演『リッツ・ホテルくらいに大きなダイヤモンド』の発表がありました。 主演は瑠風輝(るかぜひかる)さん! バウ初主演です。 この記事では宝塚バウ初主演を射止めた瑠風輝さん、そして上演作品『リッツ・ホテル...

 

 

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初舞台が宙組公演『華やかなり日々』。

研1の組廻りも宙組『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』

そして宙組に配属と、ずっと宙組でのびのびと育ってきた純粋培養(?)な瑠風輝さん。

 

新人公演を卒業したと途端に宝塚バウホール公演「バウ・ロマンス『リッツ・ホテルくらいに大きなダイヤモンド』で主演を射止め、順調にすくすくと成長中。

研8にして、瑠風輝飛躍の年なのかもしれません。

これからどんなスターになっていくのか頼もしいです。

 

 

↓↓3. 瑠風輝の素顔

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