宝塚コーラスの宙組は長身イケメンズ!歴代トップスターと歴史

宙組

宙組の歴史の中のトップ娘役  1999年〜2012年のトップ娘役

花總 まり

花總 まり(はなふさ まり)さんといえば、「お花さま」と呼ばれ宝塚娘役を代表するような存在です。

星組を経て雪組へ組み替え、1994年に雪組トッップ娘役に。一路 真輝(いちろ まき)さん、高嶺 ふぶき(たかね ふぶき)さん、轟 悠(とどろき ゆう)さんの相手役を務め、宙組創立メンバーとして宙組へ組み替え。

宙組では姿月あさと(しづきあさと)さん、和央 ようか(わおようか)さんの相手役を務め2006年『NEVER SAY GOODBYE‐ある愛の軌跡‐』で和央と共に退団。

和央さんとのコンビはファンから「タカハナ」と呼ばれていました。

1989年宝塚音楽学校、入学。1991年、宝塚歌劇団入団。第77期生。
研2で抜擢されて以来、新人公演のヒロインも務め、研4でトップ娘役、以降10年以上トップ娘役の座に君臨し、5人の男役さんと組んだのは宝塚の歴史的にも抜きん出た記録です。

退団後、2010年から舞台女優として活動、東宝版『エリザベート 2016』で再びタイトルロールのエリザベートとして圧倒的な実力で注目され、今もなお舞台女優として進化し続けています。

 

↓↓ 宝塚時代のエリザベート

a1c4bd0baf129949b49fbd635ea3a201eb63cd27-96-2-9-2

 




 

↓↓1998年雪組『エリザベート』私だけに

[youtube id=”Fd3fLuwJef0″]

 

↓↓「徹子の部屋」

[youtube id=”dNQcCfYPmi0″]

 




 

野々 すみ花

花總まりさんの退団後、紫城 るい(しじょう るい)さん、陽月 華(ひづき はな)さんという二人のトップ娘役のバトンを受け継いだのが、野々 すみ花(のの すみか)さん。

野々 すみ花さんは、連続テレビ小説 『あさが来た』(2015年10月10日 – 2016年4月1日、NHK)の美和 役として、お茶の間にも知る人の女優さんです。

宝塚時代は花組から大空祐飛さんと共に落下傘的に宙組へ組み替えになり、トップ娘役に就任しました。

2003年、宝塚音楽学校入学。2005年、宝塚歌劇団入団。91期生。

『カサブランカ』『誰がために鐘は鳴る』『クラシコ・イタリアーノ-最高の男の仕立て方- / NICE GUY!!-その男、Yによる法則-』『仮面のロマネスク / Apasionado!!II』(中日劇場)などのヒロインを務め、2012年、大空祐飛さんと共に『華やかなりし日々 / クライマックス』をもって退団。

ゆうひさん(大空)とのコンビはファンから「ゆひすみ」と呼ばれていました。

退団後はTVを中心に活躍中。

 

↓↓ 連続テレビ小説 『あさが来た』の美和

20151015161816
(出典;http://otaku-son.hatenablog.com/)

 

↓↓6 . 宙組の歴史の中のトップ娘役  2012年〜 / 長身イケメンズの宙組

コメント

タイトルとURLをコピーしました