和希そら・バウ「ハッスルメイツ」初主演!その年齢、本名、素顔の魅力って?

宙組

和希そらの舞台歴

 

2010年4月 月組公演『THE SCARLET PIMPERNEL』初舞台公演
宙組に配属
2011年10月 – 12月 『クラシコ・イタリアーノ/NICE GUY!!』
2012年4月 – 7月 『華やかなりし日々/クライマックス』新人公演:ロナウド(少年)(本役:星吹彩翔)
2014年5月 – 7月 『ベルサイユのばら』本公演:小公子 *新人公演初主演
2014年11月 – 2015年2月 『白夜の誓い』 新人公演:ヤコブ・ヨハン・アンカーストレム(本役:緒月遠麻)
2015年3月 – 4月 梅田芸術劇場メインホール・赤坂ACTシアター公演『TOP HAT』 (※1)
 2015年6月 – 8月  『王家に捧ぐ歌』新人公演:ケペル(本役:愛月ひかる)
2016年1月 – 3月 『Shakespeare〜空に満つるは、尽きせぬ言の葉〜/HOT EYES!!』 新人公演:リチャード(本役:沙央くらま)
2016年7月 – 10月  『エリザベート -愛と死の輪舞-』本公演:黒天使、新人公演:ルイジ・ルキーニ (本役:愛月ひかる)
2016年10月 – 12月 宝塚バウホール・KAAT神奈川芸術劇場『双頭の鷲』ストーリーテラー (※2)
2016年12月 梅田芸術劇場メインホール『タカラヅカスペシャル2016 ~Music Succession to Next~』(※3)
2017年2月 – 4月 『王妃の館 -Château de la Reine-/VIVA! FESTA!』
2017年3月 実咲凜音ミュージック・サロン『Million Carat!』
2017年6月 『A Motion(エース モーション)』(梅田芸術劇場・文京シビックホール)
2017年8月~11月 『神々の土地~ロマノフたちの黄昏~/クラシカル ビジュー』マキシム
2018年1月 『WEST SIDE STORY』(東京国際フォーラム)アニータ*初女役 (※4)
2018年3月~6月 『天は赤い河のほとり/シトラスの風-Sunrise-』カッシュ
2018年8月 『ハッスル メイツ!』宝塚バウホール *宝塚バウ初主演 

 

 

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↓↓『ベルサイユのばら』本公演、小公子の和希そら

(出典:http://twisave.com/)

 

新人公演初主演は『ベルサイユのばら

実は・・・

管理人・すみれ子はこの時意外な配役に驚きました。

 

でもそら君(和希)は『ベルばら』で主演を射止める以前から、

銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』新人公演では当時既に路線スターだった凪七瑠海(なぎなるうみ)さんの役、

続く『モンテ・クリスト伯』新人公演でも七海ひろき(ななみひろき)さん、

『風と共に去りぬ』新人公演では悠未ひろ(ゆうみひろ)さん、七海ひろきさんが役替わりで演じたルネ役など

下級生の時代から主だった配役の中にいたので

『ベルばら』での主演を射止めたとておかしくはありませんでしたね。

 

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↓↓『ベルサイユのばら』新人公演、オスカルの和希そら

(出典:365日タカラヅカ

それ以降も新人公演では主要な役を務めていましたが、

2016年、自身ラストの新人公演となる研7で

エリザベート』の難役ルイジ・ルキーニを演じました。

 

(※1) TOP HAT』二幕冒頭では、大海 亜呼(おおみ あこ)さんとのデュエットダンスが話題になりました。
(※2) 双頭の鷲』のストーリーテラーはこの芝居に欠かせない存在でしたが、気負うことなく、のびのびと演じていました。
素の持ち味の良さも感じられた、和希そらの当り役の一つになるでしょう。
(※3) タカラヅカスペシャル初出演
 (※4) 海外ミュージカルの名作『WEST SIDE STORY』で、初めて女役に挑戦!その好演は話題となりました。

 

↓↓『エリザベート』新人公演

(出典:http://www.imgrum.net/)

 

エリザベート新人公演ではルキーニを演じ、

かつ新人公演の長としての挨拶もしっかりと務めていたのが

とても印象的でした。

 

↓↓3. 和希そらの魅力 / まとめ

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