翼杏寿・花組101期男役の本名、年齢、成績は?『はいからさんが通る』新人公演で注目!

花組

花組・101期男役の翼 杏寿(つばきあんじゅ)さん。

花組公演『はいからさんが通る』新人公演で水美舞斗(みなみまいと)さん演じる鬼島 森吾役を演じることが決まっています。

今年研6で新人公演内ではすでに上級生になるものの、今回の『はいからさんが通る』新人公演が一番大きな役?

一気に注目度がアップしています。

そんな翼杏寿のプロフィールや舞台略歴をご紹介していきます。

 

\この記事を読めばわかる!/

  • 翼杏寿のプロフィール
  • 翼杏寿の舞台略歴
  • 翼杏寿が尊敬する上級生は???

 

スポンサーリンク

 

翼杏寿のプロフィール

翼杏寿(つばきあんじゅ)
宝塚音楽学校入学 2013年
宝塚歌劇入団 2015年
入団期 101期
入団時席次 19番/40人中
初舞台 月組公演『1789』
出身地 東京都目黒区
出身校 女子美術大学付属高等学校
身長 170cm
誕生日 1月28日
芸名の由来 本名にある「杏」から家族で考えた
血液型
愛称 あんじゅ
家族
本名 四十万杏樹

翼杏寿さんは高校に進学されていますが、卒業もしくは1年、2年終了で宝塚音楽学校に入学されたか不明のため、1994年~1996年生まれと推測されます。 

翼杏寿さんの学年、つまり101期生は音楽学校の入試倍率が、22.03倍

音楽学校から一人もかけることなく全員が卒業後に宝塚歌劇団に入団した学年です。

また、100期生までは初舞台後に組廻りが実施されていましたが、初舞台後すぐに組配属されるようになったのも、101期生からですね。

新人公演主演・ヒロイン経験者は

 

スポンサーリンク

 

翼杏寿の舞台略歴

2015年4月〜6月 月組『1789-バスティーユの恋人たち-』初舞台公演(大劇場のみ)
花組へ配属
2015年10月〜12月 『新源氏物語/Melodia』
2016年4月〜7月 『ME ADN MY GIRL』
2016年11月〜2017年2月 『雪華抄/金色の砂漠』
2017年6月〜8月 『邪馬台国の風/Santé!!』新人公演・ヤマタイ王(本役:羽立 光来)
2017年10月 シアター・ドラマシティ、日本青年館公演『はいからさんが通る』丸葉
2018年1月〜3月 『ポーの一族』新人公演:サミー/ハンス(本役:亜蓮冬馬)
2018年5月 宝塚バウホール公演『Senhor CRUZEIRO』
2018年7月〜10月 『MESSIAH/BEAUTIFUL GARDEN』新人公演:長一郎(本役:帆純 まひろ)
2018年11月〜12月 ドラマシティ・KAAT公演『蘭陵王』
2019年2月〜4月 CASANOVA』新人公演:バルサモ(本役:飛龍つかさ)
2019年8月〜11月 『A Fairy Tale/シャルム!』新人公演:マイク(本役:一之瀬 航季)
2020年1月 東京国際フォーラム公演『DANCE OLYMPIA』
2020年3月〜6月 『はいからさんが通る』丸葉、新人公演:鬼島 森吾(本役:水美舞斗)

翼杏寿さんは研3の時に新人公演で、うたが上手く芝居達者な羽立 光来(はりゅうみつき)さんの役、その後は亜蓮冬馬、帆純まひろ、飛龍つかさ、一之瀬航季さんといった若手スターたちの役を演じてきました。

そして『はいからさんが通る』宝塚大劇場、東京宝塚劇場公演では、本公演では初演の同作ドラマシティー・日本青年館公演で演じた「丸葉」役を再び演じることに!

また新人公演では花組三番手スター・水美舞斗さんの鬼島 森吾役を射止めています。

-花組100期・101期のみなさまです  宝塚歌劇2016

翼杏寿さんは50秒頃に登場ですよ!

 

スポンサーリンク

 

 

翼杏寿さんは水美舞斗さんを尊敬している?

翼杏寿さんは2018年5月のバウホール公演『Senhor CRUZEIRO』に出演されていますが、この作品の主演は水美舞斗さん!

宝塚の専門チャンネル『タカラヅカ・スカイ・ステージ』の番組「Young+(ヤングプラス)#52」に翼杏寿さんが出演された時、水美舞斗さんから翼杏寿さんVTRコメントがありました。

その中で水美舞斗さんは翼杏寿さんが「Senhor CRUZEIROに絶対出たい!」と言ったことを明かしていあます。

・・・ということは、水美舞斗さんは翼杏寿さんが尊敬する上級生???

なんて思ったのですが、どうでしょう?

でも、もしそうだったとしたら、『はいからさんが通る』新人公演で鬼島森吾役を演じることが決まって、翼杏寿さんはさぞ嬉しかっただろう・・・と思いますね。

翼杏寿・新人公演に期待するファンの声

ここで翼杏寿さんが『はいかさんが通る』新人公演で鬼島森吾を演じることが発表になり、喜ぶファンの声もご紹介しておきますね。

めちゃくちゃ楽しみにされているファン・・・いらっしゃいますね(^^)

 

花組『はいからさんが通る』新人公演は

  • 宝塚大劇場 3月31日(火)
  • 東京宝塚劇場 5月21日(木)

 

 

スポンサーリンク

 

翼杏寿のプロフィール&舞台略歴のまとめ

翼杏寿さんについては音楽学校時代や入団後のエピソードなど、それほど多くのことはわかっていません。

での地道に努力して歩んでいっる生徒さんという印象が持てます。

(ん? ↑↑そういう点もちょっと水美舞斗さんに似ているかなぁ?)

今現在はコロナウィルスの感染拡大防止のために、多くの演劇の舞台が休演しているなかで、宝塚歌劇団のみが唯一「上演再開」を発表したところ。

稽古に励む生徒さんたちも「普段どおり」とはいかないのではないか・・・とファンも気がかりなところですが、本公演はもちろんのこと、新人公演学年の生徒さんも不安もあることでしょう。

翼杏寿さんもそんななかで、きっと大変だろうと思うものの、本公演の丸葉、新人公演の鬼島 森吾ともに稽古に励んで、舞台人としてステップアップしてくれたらいいなぁ・・・と願っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました