鳳月杏の本名、年齢、成績&月組ポジションは?

月組

鳳月杏の舞台略歴 月組時代

2006年 宙組公演『NEVER SAY GOODBYE』*初舞台公演
2009年5 – 8月 『エリザベート』黒天使、新人公演:エルマー・バチャニー(本役:遼河はるひ/青樹泉)
2011年7 – 10月 『アルジェの男』新人公演:ジャック(本役:龍真咲)
2012年2 – 4月 『エドワード8世-王冠を賭けた恋-』新人公演:ゴドフリー・トーマス
2013年1 – 2月 『ベルサイユのばら』新人公演:アンドレ
2014年1月 宝塚バウホール公演『New Wave! -月-』(メインキャスト
2014年12月28日 花組へ組み替え
 2015年3月 – 6月 『カリスタの海に抱かれて/宝塚幻想曲』より花組生として出演
 2015年7月 – 8月  宝塚バウホール公演『スターダム』 *バウ初主演
2015年10月 – 12月 『新源氏物語/Melodia -熱く美しき旋律-』 夕霧
2016年4月 – 7月  『ME AND MY GIRL』ジャッキー(柚香光と役替わり)/ランベス・クイーン(水美舞斗と役替わり)(※4)
2016年11月 – 17年2月  『雪華抄(せっかしょう)/金色(こんじき)の砂漠』王 ジャハンギール
 2017年3月 – 4月  赤坂ACT・梅田SD公演『MY HERO』テリー・ベネット *予定#5
2017年6月 – 8月 『邪馬台国の風/Santé!!〜最高級ワインをあなたに〜』アシラ
2017年10月 『はいからさんが通る』(シアタードラマシティ・日本青年館)青江冬星
2018年1月 – 3月 『ポーの一族』ジャン・クリフォード
2018年5月 博多座『あかねさす紫の花/Santé!!~最高級ワインをあなたに~』中大兄皇子(明日海りおと役替わり)/天比古(柚香光と役替わり)
2019年2月 – 4月 『CASANOVA』コンデュルメル夫人
2019年3月 仙名彩世ミュージック・サロン『Sen-se』
月組へ組み替え
2019年5月 鳳月杏ディナーショー『NEXT ONE』(宝塚ホテル・第一ホテル東京)
2019年6月 花組『恋スルARENA』(横浜アリーナ) ※6/25のみ特別出演
2019年7月 – 8月 『ON THE TOWN』(梅田芸術劇場)オジー
2019年10月 – 12月 『I AM FROM AUSTRIA-故郷(ふるさと)は甘き調(しら)べ-』ヴォルフガング・エードラー

 

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鳳月杏の月組下級生時代

初舞台後に月組へ配属。

2009年、研4で『エリザベート』の黒天使にメンバー入りしています。

『エリザベート』の黒天使といえば、宝塚ファンならよくご存知の通り若手さんが「あのメンバーに入りたい」と憧れる役の一つ。

またこのメンバーに選ばれるのは、ダンサーのお墨付きみたいにも考えられるので、鳳月杏さんが本公演でついた初めての大きな役と言ってもよいでしょう。

その後も星条海斗(せいじょうかいと)さん、青樹 泉(あおき いずみ)さんといった当時の月組若手スターの役を新人公演で演じ、『アルジェの男』新人公演では後に月組トップスターとなった龍真咲(りゅうまさき)さんの役・ジャック。

さらに新人公演ライトチャンスの『ベルサイユのばら-オスカルとアンドレ編-』で主演。

新人公演:アンドレ・グランディエ(本役:明日海りお・龍真咲)役を射止めました。

 

相手役のオスカルは同期生の煌月爽矢(あきづきさや)さん。

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(出典:デイリースポーツ 2013年1月22日)

同期の煌月さん(オスカル)と共に主役を得て「とても嬉しい」と宝塚スカイステージで語っていたのが、印象に残っています。
でも・・・同期で、しかも普段は男役同士でラブシーンを演じる時、お稽古を始めた頃は笑ってしまいそうで、なかなかうまくいかなかったそうです。

 

ベルサイユのばらの主演は?
正式なタイトルが『ベルサイユのばら-オスカルとアンドレ編-』であり、トップスター龍真咲さんと、当時月組準トップスターという肩書の明日海りおさんが毎公演役替りをしていたので、オスカルもアンドレも主役と考えるのが妥当。・・・という訳で煌月爽矢さん、鳳月杏さんのおふたりとも「新人公演主演」と考えています。
↓↓3. 鳳月杏の舞台略歴 花組時代〜

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