飛龍 つかさ、花組新人公演初主演!本名、成績、年齢は?

宝塚コラム

飛龍 つかさの略歴

2012年4月-5月 宙組『華やかなりし日々』『クライマックス-Cry-Max-』*初舞台公演(宝塚大劇場のみ)(※1)
2012年6月-9月 月組『ロミオとジュリエット』(組廻り)
2012年11月-2013年2月 星組『宝塚ジャポニズム~序破急~/めぐり会いは再び 2nd~Star Bride~/Étoile de TAKARAZUKA』(組廻り)
花組へ配属
2013年6月 宝塚バウホール『フォーエバー・ガーシュイン -五線譜に描く夢-』バイオリニスト、ヤッシェ・ハイフェッツ(※2)
2013年8月-11月 『愛と革命の詩(うた』新人公演:モーリス・クリヨン(本役:水美舞斗)
2013年12月 宝塚バウホール『New Wave! -花-』(※3)
2014年6月 中日劇場『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』小公子(※4)
2014年7月 パレスホテル東京・宝塚ホテル『宝塚巴里祭2014』
2014年8月-11月 『エリザベート』新人公演:シュヴァルツェンベルク(本役:羽立光来)
2015年3月-6月 『カリスタの海に抱かれて』新人公演:テオ・レ・ロッシ(本役:和海しょう)
2015年7月-8月 梅田芸術劇場・台湾国家戯劇院『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』『宝塚幻想曲』
2016年5月-7月 『ME AND MY GIRL』新人公演:ジョン・トレメイン卿 (本役:芹香斗亜瀬戸かずや Wキャスト )(※5)
2016年8月 『Bow Singing Workshop~花~』
2016年9月 轟悠 ディナーショー「Prelude of Yū」 (※6)
2016年11月 – 2月 『金色の砂漠』ジャハンギール(回想シーン)、新人公演:王 ジャハンギール(本役:鳳月杏) (※7)
2017年6月~8月 『邪馬台国の風』『Santé!!~最高級ワインをあなたに~』イスルギ 新人公演:タケヒコ(本役:明日海りお) *新人公演初主演

 




 

 (※1)  一般的に初舞台公演は開演前の「口上」とショー作品のフィナーレで「ロケット」を披露しますが、98期生は『華やかなりし日々』でも黒燕尾服で劇中劇的に登場するシーンがありました。
 (※2)  『フォーエバー・ガーシュイン -五線譜に描く夢-』は現在、花組二番手スターである芹香斗亜(せりかとあ)さんの宝塚バウホール初主演作。その中で飛龍つかささんはバイオリニストの役で出演。この人だれ?と思った時、とても研2とは思えない演技でした。
 (※3)  宝塚バウホール『New Wave!』と『Bow Singing Workshop』シリーズは、各組の若手スターの選抜で上演されましたが、その中にも入っているのは期待の生徒さんですね。 『Bow Singing Workshop』では「ル・ポアゾン」「朝日が昇る前に」を選曲、歌唱力があります。
 (※4)  『ベルサイユのばら』の小公子を演じる=スターへの登竜門と言われており、非常に注目を浴びました。この公演にて台湾公演にも参加。その時の小公女は真彩希帆さん。
 (※5)  新人公演ではこれまでも注目の上級生の役を演じていましたが、『ME AND MY GIRL』では本役:瀬戸かずや、芹香斗亜がWキャストで演じたジョン・トレメイン卿を好演。
 (※6)  過去にも『巴里祭』に出演。宝塚のトップ・オブ・トップの轟悠さんのディナーショー出演と多方面に抜擢されています。
 (※7)  『金色の砂漠』では、上級生スター・鳳月杏が演じる難役を演じ注目されました。

 

↓↓『金色の砂漠』新人公演・ジャハンギールの飛龍つかささん

(出典:https://ameblo.jp/
 

 

金色の砂漠』新人公演を管理人・すみれ子は観劇していませんが、本役・ちなつさん(鳳月杏)が演じる王・ジャハンギールが専科さんクラスの渋い演技をされていたのを観て、若手には難しい役・・・と思っていました。 でも当時「研5とは思えない堂々たる王」と評価されていました。

 

↓↓3. 飛龍つかさの素顔

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